９月１６日の社説は・・・

阪神を取り上げる社があるか･･･

 

読売新聞

・　政府のＡＩ指針　業界の自主規制に委ねるのか
・　ゼロゼロ融資　コロナ後の企業再生を着実に　

 

朝日新聞

・　南シナ海の緊張　中国は行動の自制を
・　政権と教団　「決別」の意思は本物か

 

毎日新聞

・　災害激甚化と文化財　「地域の宝」守る手立てを
・　侵略的外来種の脅威　国際的な取り組み不可欠

 

日本経済新聞

・　ニデック「同意なき買収」が開く成長の道

・　物価高下の欧州低迷が心配だ

 

産経新聞

・　玉城氏が人権理へ　国益を害する言動やめよ
・　阪神優勝　関西の元気につなげたい

 

中日新聞

・　NHK業務拡大　公共放送の意義を問え
・　続く鉄道の減便　乗客増に柔軟な対応を

 

※　産経が阪神を取りあげましたが、テーマは分かれました。

 

ここでは、中日です。

 

　NHKのインターネット配信をスマートフォンで見る視聴者に新たに課金する案を、総務省の有識者会議が提言した。

　NHKに関しては受信料や公正な報道の在り方を巡る議論が尽くされていない。経営の根幹に関わる課題を放置したまま徴収を拡大する姿勢は到底容認できない。

　提言は、NHK地上波番組のネット配信業務を、従来の補完的扱いから「必須業務」に格上げするとともに、配信番組をスマホで見る視聴者に「相応の費用負担を求める」ことが適当としている。

 

確かに受信料制度は微妙です。

世界はどうなのか、調べてみました。

出典　諸外国の公共放送　―インターネット時代のサービス、財源―　https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_11254546_po_1051.pdf?contentNo=1