６月２３日の社説は・・・

テーマは分かれそうです。

 

読売新聞

・　千葉銀処分勧告　信頼損なう「仕組み債」の販売
・　ＣＯ２地下貯留　温暖化防ぐ有効策にできるか

 

朝日新聞

・　沖縄慰霊の日　記憶たぐる営みは今も
・　男女格差　政治も経済も是正急げ

 

毎日新聞

・　きょう沖縄慰霊の日　戦場にさせぬ願い共有を
・　マイナ混乱で総点検　保険証廃止時期の再考を

 

日本経済新聞

・　沖縄戦の教訓を忘れぬ備えに
・　機密情報扱う資格制度の整備を急げ

 

産経新聞

・　産総研の対中漏洩　情報保全の体制を盤石に
・　仕組み債で処分　信頼を裏切る悪質商法だ

 

中日新聞

・　戦火に散った野球人　沖縄慰霊の日に考える

 

※　いろいろありました。

 

読売です。

　脱炭素へ向け、火力発電所などから出た二酸化炭素（ＣＯ２）を回収して地中に埋める技術への関心が世界で高まっている。日本も事業化を急がねばならない。

　この技術は「ＣＣＳ」と呼ばれる。特殊な膜や水溶液などを使って、発電所や工場などの排ガスからＣＯ２を分離・回収する。

　それを船舶やパイプラインで貯留地に運び、１～３キロ・メートル程度の深さの地層にためる。ＣＯ２が漏れないよう、固い地層の下まで穴を掘り、圧縮して封じ込める。

ＣＣＳの説明は、後に紹介します。