『考古学つれづれ草』佐原 真(小学館)
ネットから引用して紹介します。
人類はいつから花を愛するようになったのか?
ピカソの絵と大昔の絵の共通点は何か?
大昔のゴミから何がわかるのか?
日本人はほんとうに数に強いのか?
日本人が働き者になったのはいつからか?
戦争はいつどうして始まったのか?
世界的視野で日本文化の特性を見つめ、考古学の成果から現代の問題を考える。
考古学への誘い
考古 . . . 本文を読む
「人文学及び社会科学の振興について(報告)-「対話」と「実証」を通じた文明基盤形成への道」について 平成21年2月9日
ちょっと前の報告書ですが、文科省発のものとしては異例なほど重々しいものです。
40ページにわたる報告書ですが、内容は哲学で硬派です。ぜひ挑戦してみてください。
以下からご覧いただけます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/0 . . . 本文を読む
今日も社説のテーマは分かれそうです。
スイス列車も登場するかも?
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ スーダンPKO―目立たぬからやめるとは
・ 内向きの学生―世界は君を待っている
読売新聞
・ 欧州銀行検査 金融不安解消にさらに努力を
・ スイス列車事故 人気の氷河特急に何が起きた
毎日新聞
・ アフガニスタン 「14年権限移譲」に全力を
・ 論調観測 来年度予算 政権の命 . . . 本文を読む
今日は、愛知県吹奏楽コンクール西尾張大会・中学校の部を1日聴いてきました。
どの学校も、日頃の練習の成果を1~2曲に打ち込む、まさに青春賛歌。
感動的な1日でした。
演奏中の写真は撮れないので、会場の休憩中の様子を紹介します。
会場は稲沢市民会館大ホール。
音楽ホールというのは、どこでも同じではありません。
ステージの場所によって、客席まで届く音域と、そうでない音域があるので . . . 本文を読む
昨日は、北名古屋市健康ドームで、愛日地方栄養教諭・学校栄養職員研究会で講師を務めてきました。
テーマは「やる気を引き出す授業の裏ワザ」
授業で子どもを引きつける裏技の実例を、模擬授業の形で紹介しました。
参加型の授業を、実演しています。
内容は、このブログの「教師のための指導法」に書いたことを実際に授業形式で紹介しました。
暑い日の午後なので、眠くならないように、体を動か . . . 本文を読む
各地で猛暑が続いています。
今年ほど明確に梅雨が明け、猛暑が始まったのは、私の記憶にありません。
異常気象とは言えませんが、この暑さは、やはり異常?
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 2兆円枠―首相は歳出圧力を退けよ
・ 事故米偽装―農水省は消費者の目線で
読売新聞
・ 高齢者医療制度 拙速な見直しは混乱を招く
・ アフガン会議 支援とともに監視が必要だ
毎日新聞
・ 後 . . . 本文を読む
ついに幕内力士の過半数が外国人になりました。
暴力団関係者との関係もずるずる出てきています。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 障害児教育―「共に学ぶ」に近づくには
・ アジア外交―ASEANともっと深く
読売新聞
・ 臨時国会 強引な運営はもう通用しない
・ 山陽新幹線不通 JR西はタガを締め直せ
毎日新聞
・ 米金融規制法 改革の本番はこれから
・ 新幹線大混乱 また . . . 本文を読む
今日の社説も分かれそうです。米韓会談が多数か?
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 米金融規制―安定成長へ工夫重ねよ
・ 泥沼アフガン―現政権任せにしない
読売新聞
・ 米韓軍事演習 北朝鮮への抑止力を期待する
・ 就職留年者急増 職業意識を高め再挑戦しよう
毎日新聞
・ 予算委開催 「熟議」への出発点に
・ 米韓2プラス2 「北」は警告を受け止めよ
日本経済新聞
. . . 本文を読む
「学習問題」と「学習課題」の違いは以前から論議されていることです。
子どもが作るのが学習問題、教師が与えるのが学習課題というのが多数派だと思いますが、そうばかりとは言えないのが現実です。
ここでは、子ども達が学習問題を作るための指導について、実践例を見てみましょう。
この写真も、楽田小学校のものです。
○ 様子や仕組みについて知りたいとき
・ どのようになっているのだろう
・ どんな . . . 本文を読む
前回は、「非連続型テキスト」としての写真資料の見方を考えた。
今回は、資料の読み取り方(№2)。
写真だけでなく、挿し絵資料でも使える。
特に小学校では、写真は情報量が多すぎるために、より象徴化した挿し絵が多く使われる。
内容を見てみよう。
① 見よう
・何が見えるかな
・全体的な印象は?
→思ったことや感じたことを書いてみよう。
②注目しよう
人 ; 人の数、服装、動きや仕 . . . 本文を読む
今朝の興味は、金元工作員の扱いを通じて、対北朝鮮政策をどう各社がとらえているかです。
さっそく今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 来年度予算―財政への信認を取り戻せ
・ 生保接待攻勢―弊風断つ責任、政治にも
読売新聞
・ 国家戦略局頓挫 首相官邸の機能回復が急務だ
・ 金元工作員来日 政府は「北」に拉致協議を促せ
毎日新聞
・ 概算要求基準 歳出抑制の道筋見えぬ
・ 金元死刑 . . . 本文を読む
連休明けの今朝も、社説が予想できません。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 税と社会保障―改革の姿、一体で議論を
・ ダム検証―見直しは市民参加で
読売新聞
・ スーダンPKO 陸自ヘリ派遣見送りは疑問だ
・ 外国人実習制度 低賃金労働の実態を改めよ
毎日新聞
・ デフレ対策 日銀の政治利用は問題
・ 少人数学級 参加型教育への契機に
日本経済新聞
・ 「強い . . . 本文を読む
前回に続いて、「非連続型テキスト」としての写真の見方を紹介する。
社会科の対象は「社会事象」である。
社会事象を認識していくことを通して、公民的資質を養っていくのが社会科の目標である。
その社会事象を示すのには、資料を用いる。資料にはいろいろある。
今、最も有効なのは、何といっても写真資料である。
かつては、毎回写真を現像し、多くの費用がかかったが、デジタルカメラが普及し、プロジェクターで . . . 本文を読む
大口町歴史民俗資料館企画展「恐竜絵画展~市川章三が描く恐竜の世界~」へいってきました。
小学館の恐竜図鑑などには、恐竜の写真は載っていません。
当然ですね。
骨格標本しかわかっていないからです。
皮膚の色や肌の質感は、想像上の域を出ていないのです。
そこに生命を与えるのは、画家の筆力が大です。
市川章三さんは、恐竜骨格に命を与える画家です。
その原画を、ぜひご覧ください。
7月17日( . . . 本文を読む
私が最初に見たオペラは、名古屋市民会館での「ばらの騎士」だったような気が・・・
久しぶりにDVDオペラコレクションを紹介します。
最新号は、クライバーの「ばらの騎士」
クライバーが生前最後に振ったのは、ウィーン国立歌劇の「ばらの騎士」。
このDVDは、その7ヶ月前に収録された、クライバー最後の映像です。
時折出てくる、踊るようなクライバーの指揮。指先だけタクトを振り、それに見事に反応するオ . . . 本文を読む