3連休3日目です。
2日間政治、経済が止まるため、社説のテーマが読みにくい・・・・
さっそく今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 改正移植法―それでも現場に残る課題
・ 日中間M&A―強みを生かす融合の時代
読売新聞
・ 財政健全化 来年度予算の編成が試金石だ
・ 米金融規制 自制迫られた強欲ウォール街
毎日新聞
・ 「ねじれ」でどうする 自立支援法が試金石だ
・ 「脱ダム」提 . . . 本文を読む
サイトから紹介します。
はじめまして、
私たちは、世界75の国や地域の口や足で絵を描く障がい者のグループです。
私たちは互いに助けあうため、国境や民族、宗教、世界観を越えて集まり
口と足で描く芸術家協会を1956年に築きました。
日本人は30名が登録し、作品が紹介されています。
http://www.mfpa.co.jp/index.html . . . 本文を読む
新シリーズ第1弾!
教室には、いろいろな掲示物がある。
そこからは、指導する教師の思いが伝わってくる。
ある教室には、「テキストの読み取り方」として、「グラフ資料の読み方」が貼ってあった。
「テキスト」とは、言うまでもなく、PISAによる読解力調査による。
PISAは、読解力を次のように定義している。
自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、書 . . . 本文を読む
今日は、藤沢映画の新作、「必死剣鳥刺し」を見てきました。
日常生活場面での所作が美しく、つい、「日本っていいな」と思ってしまいました。
豊川悦司演ずる兼見が閉門させられるときも「作法通りやれ」というところが、この人の性格を一言で表していると感じました。
第一作の真田広之が、しがないサラリーマン武士を描いていたのに比べ、豊川悦司は同じサラリーマン武士でもとてもかっこいい武士でした。
という . . . 本文を読む
梅雨が明け、急に気温が上がりました。
部活動の大会も始まりました。
熱中症など体調管理に注意しましょう。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 臨時国会―責任を分けあう第一歩に
・ 共通番号制―目的と利点をくわしく
読売新聞
・ 水俣病地裁判決 被害者救済を着実に進めよ
・ 大相撲改革 世間の常識が通用する協会に
毎日新聞
・ 改正移植法施行 課題山積のスタートだ
・ 論調観 . . . 本文を読む
新しいカテゴリー、「社会科指導あれこれ」 を始めます。
社会科教師向けに、社会科指導の理論や方法、先人の教えなどを、順不同で紹介していきます。
あくまでも、教師向けの内容に絞ります。
お楽しみに・・・ . . . 本文を読む
ここから、語源を調べています。
とりあえず、最終回。
最も基本的な日本語を取り上げました。
次の語源は・・・
1 こんにちは
「今日はよい日でございますね」が「こんにちは」
「お早くお起きになりまして、ご健康おめでとうございます」が「おはよう」
「今晩はいい夜ですね」が「こんばんは」
省略した形なのです。
2 さようなら
これも省略。
「左様ならば、またお目にかかりましょう。」が「 . . . 本文を読む
昨日、改正臓器移植法を取り上げなかった社は今日取り上げるのかな?
中日は豪雨被害かな?
などと予想しながら今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 国家戦略局断念―「政治主導」は大丈夫か
・ 水俣病認定―司法に従い新たな基準を
読売新聞
・ 種牛殺処分 一貫性欠いた宮崎県の対応
・ 豪雨被害 的確な情報で早めの避難を
毎日新聞
・ 消える国家戦略局 耳を疑う内閣の変節
・ 水俣病認 . . . 本文を読む
ここから、語源を調べています。
1 いびつ
ご飯を入れるお櫃(ひつ)のことです。飯櫃がいびつになりました。はじめは円形でも、徐々に楕円になって、ふたと容器が合わなくなってきます。そこから、ゆがんでいるという意味になりました。
2 おつむ
元々、丸いものを粒といい、頭も丸いので「つぶり」。これが「つむり」になり、おつむになりました。
3 三々五々
3人、または5人ぐらいの人が道を歩 . . . 本文を読む
昨日は、梅雨の末期の特徴的な、雷を伴った豪雨でした。
間もなく梅雨が明け、本格的な夏がやってきます。
東京第一検察審査会は、07年分の収支報告書に対して「秘書が独断でやったとは思われない」として、「小沢氏の不起訴不当」という議決を公表しました。
社説の1本はこれで決まりでしょう。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 「不起訴不当」―市民の声に耳を澄ます
・ 暴力団対策―土俵から押し出 . . . 本文を読む
ここから、語源を調べています。
1 駆けつけ三杯
客をもてなすときは、「一献」といい、一膳ごとに酒を三杯すすめました。
これを3セット繰り返すのが正式な酒宴の作法なのです。
「式三献」といいます。
誰?全部で9杯しか飲めないと行っている人は・・・
2 チャンポン
「チャン」は祭りで使われる鉦(かね)、「ポン」は能楽の鼓。
庶民の楽器と上流階級の楽器という、異質の組み合わせのこと。
3 . . . 本文を読む
今日の社説は予想が難しい・・・
特に決定的な事件は起こっていません。
木村日本振興銀行前会長の逮捕と、他の視点で1本工夫してくると思われますが、
どうでしょうか・・・
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 振興銀事件―掲げた理想、裏切った罪
・ 一票の格差―選挙結果ゆがめた深刻さ
読売新聞
・ 振興銀首脳逮捕 “改革派”の仮面がはがれた
・ 「35人学級」 国は適正人数のビジョ . . . 本文を読む
ここから、語源を調べています。
1 ひょんなこと
「ひょん」とは、「ホヨ」すなわち「宿り木」のこと。
ある木に何かの拍子で、別の木がくっついて成長してしまう事です。
すると、一部だけ別の色の花が咲いたりするので、「ほよのこと」→「ひょんなこと」と言うのです。
2 でたらめ
この「め」はサイコロの目。ころころ変わることから「出たら目」なのです。
3 へなちょこ
楽焼きの「お猪口」のこと。
. . . 本文を読む
共同通信社の世論調査で、消費税増税に「賛成」「どちらかといえば賛成」が52.5%、「反対」「どちらかといえば反対」が44.7%でした。
民主党の敗因が消費税ではないことがわかります。
私は、民主党は大健闘だと思っています。
鳩山首相時代の選挙予測は壊滅的大敗、それを、中敗程度までに押さえたからです。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 中パ核協力―NPT骨抜きへの道だ
・ 外国人 . . . 本文を読む
昨日の報道から・・・
中央教育審議会初等中等教育分科会は12日、現在40人が標準の公立小中学校の1学級あたりの人数(学級編制の標準)の引き下げを求める提言案をまとめた。
人数は明記していないが、同分科会は小中とも35人、小学校低学年では30人を念頭にしており、文部科学省は8月までに具体化に向けた年次計画を作る。
ただ、実現には大幅な教員増が必要で、恒久財源が確保できるかは大きな課題だ。 . . . 本文を読む