自分の目で見た台湾を社楽的に紹介する台湾レポート第12弾。
今日は、台北101。
高さ509.2mで、地上101階、地下5階からなる、世界で2番目に高い超高層ビルです。
設計は台湾の人ですが、施工は熊谷組を中心とした日本の企業グループが請け負いました。
全面ガラス張りですが、輪郭は伝統的な宝塔と、縁起のよい「八」つの竹の節をイメージしています。下から見上げると、より高く見えます。
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なんでも検定の世の中。
なんと、文庫の検定まで登場しました。
我こそはと思う方はぜひ挑戦してみてください。
https://net.kentei-uketsuke.com/regist/bunko.asp . . . 本文を読む
自分の目で見た台湾を社楽的に紹介する台湾レポート第11弾。
扉を思い浮かべてみてください。
日本では、何と書かれていますか?
「押」「引」が一般的です。
それでは、台湾では・・・・
「推」と「拉」なのです。
特に、「引」に代わるのは「拉致」の「拉」。
意外な気がしませんか?
角川の『漢和中辞典』で調べてみました。
「推」① おす、おしすすめる ② すすむ ③ おしいただく ④ . . . 本文を読む
自分の目で見た台湾を社楽的に紹介する台湾レポート第10弾。
今回は、行天宮(ぎょうてんぐう)。
三国志の英雄、関帝を祀る廟、いわゆる道教の寺院です。
多いときで1日に2万人以上が訪れる、人気の高い寺院・観光地です。
台湾の宗教は不思議です。
道教や仏教、儒教などが混ざっています。
門前の店には、お供え物が売られていました。
道教寺院の特徴は、屋根が、ツバメの尾の形をし、その上に龍が乗 . . . 本文を読む
昨日は民主党代表選が並びました。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 民主党代表選―なんのために戦うのか
・ 景気対策―成長戦略踏まえ骨太に
読売新聞
・ パキスタン洪水 対テロ前線国に支援を急げ
・ 次世代送電網 スマートな街作りを目指そう
毎日新聞
・ 米戦闘部隊撤退 イラクの団結が必要だ
・ ねじれ=年金制度改革 与野党協議を期待する
日本経済新聞
・ 経済の行方読 . . . 本文を読む
社会科授業力向上5つの戦略
安野 功 (著)
単行本: 226ページ
出版社: 東洋館出版社 (2006/11)
ISBN-10: 4491022127
出版社 / 著者からの内容紹介
授業を見通す「構想力」/授業を深める「展開力」/PISA型「読解力」を高める/基礎・基本を習得し、活用する力を育てる/新時代の教育課題にチャレンジする
序 『授業力』の三要素と“5つの戦略”
戦 . . . 本文を読む
自分の目で見た台湾を社楽的に紹介する台湾レポート第9弾。
第4回に続き、台湾の人が日本をどうとらえているかを考えてみます。
台湾でアンケートをとると、「立派な国」、「移住したい国」、「好きな国」などで日本が1位に選ばれています。
戦後の台湾は、蒋介石時代、一時期反日政策が採られたこともありましたが、「反共」という立場から日本と連携していました。
しかし、それ以上に、中国から来た外省人(戦後 . . . 本文を読む
民主党の代表選、特に小沢氏の動きがテレビで大きく取り上げられてきました。
辞任したばかりでは?
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 日韓自由貿易―アジア経済圏への鍵だ
・ 成年後見10年―連帯の支え手を広げよう
読売新聞
・ 民主党代表選 「小鳩」の総括と政策論が先だ
・ 中国産ウナギ 今度は輸入元が偽装された
毎日新聞
・ 米戦闘部隊撤退 イラクの団結が必要だ
・ ねじれ . . . 本文を読む
自分の目で見た台湾を社楽的に紹介する台湾レポート第8弾。
先ほど、台湾から無事帰国しました。
これからも、しばらく台湾レポートを続けます。
今回は、北朝鮮旅行。
台湾の新聞を見ていたら、目に付いたのが「北朝鮮」旅行。
日本では考えられません。
代金は、純北朝鮮6日 54900元から。 日本円で約15万円からです。
日光鬼怒川温泉4日間で、29900元から。 . . . 本文を読む
今日も、社説が予想できません。
さっそく今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 年金福祉施設―考え違いを繰り返さない
・ 米中対立の海―緊張を高めないためには
読売新聞
・ 日韓FTA 未来志向で早期妥結をめざせ
・ 外国人犯罪 迅速な法整備が治安を守る
毎日新聞
・ 地域主権改革 「骨抜き」監視する好機だ
・ ミャンマー そんな選挙は誇れない
日本経済新聞
・ 通貨切り . . . 本文を読む
自分の目で見た台湾を社楽的に紹介する台湾レポート第7弾。
今日は、台湾総督府。
台湾総督府は、日清戦争で清から日本へ割譲され、日本領となった台湾を統治するために設置された当時の日本の官庁名です。
日本が台北市に建設した台湾総督府本庁舎は、現在でも中華民国の総統府として使用されています。
また、近隣にはミサイルを多数配備し、入り口では憲兵が小銃を装備し護衛にあたっています。
写真は西側( . . . 本文を読む
「良くない」といことを「くだらない」と表現することがあります。
この「くだらない」とは?
「くだる」ものはあるの?
江戸時代、伏見や灘でつくられた美味い酒は、京都や兵庫から江戸に下ってきました。それが「下りモノ」と云われ、「良品」の代名詞だったのです。
廻船問屋の大阪を中心に、下るか下らないかを決めていました。酒だけでなく、広く使われたようです。
一方、江戸で作られるものは、「下らない」もの。 . . . 本文を読む
自分の目で見た台湾を社楽的に紹介する台湾レポート第6弾。
中国本土に比べて台湾で最も嬉しかったのは、漢字の意味が分かることです。
本土では簡体字が普及し、漢字で書かれているのにかかわらず意味が分からないことが多数あったのです。
台湾で使われている漢字は繁体字で、日本のものとあまり変わりません。むしろ日本の旧字が多いぐらいです。
具体的には、これから、何回かに分けてお知らせしますが、今日は、シ . . . 本文を読む
自分の目で見た台湾を社楽的に紹介する台湾レポート第5弾。
今日のテーマは、台湾のお墓です。
キュウさんによれば、台湾では7割が土葬。3割が火葬です。
現在、火葬が増えつつあるとのこと。
なぜなら、土葬は面倒。
土葬は、埋葬して3年後に、肉体が腐敗した後、もう一度掘り起こし、骨を拾います。
風水によって日にちを決め、掘り起こし、専門の業者が骨を磨いて、きちんとしたお墓に入れるのです。
いわゆる . . . 本文を読む
熱中症の患者がすごい。
社説でも取り上げられそうな勢いです。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 温暖化対策―受け身脱し自前の戦略を
・ 未来の教室―情報化で学びが変わる
読売新聞
・ 南シナ海 中国進出の抑止は国際連携で
・ 熱中症 暑さへの対策をしっかりと
毎日新聞
・ 民主代表選 政策と結束固める場に
・ 高速道路料金 持続可能な恒久制度を
日本経済新聞
・ . . . 本文を読む