にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

忘れられない出会い

2007年12月25日 22時05分14秒 | にをいがけ・おたすけ

今日は、午前と午後で別の係りの、
今年一年の反省、来年の計画など、話し合った。

どちらもあと一年間のみの御用になると思う。
なので、精一杯つとめさせて頂きたいと思っている。
楽しんでできたらいいな。
来年は、私にとっても所属教会にとっても、とても重要な意味深い年になる。

 

 

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にをいがけで出会った方の中には忘れようにも忘れられない出会いがある。
この方は、とても衝撃的な方だった。
(これは、当時のにをいがけのノートにメモしておいたのを抜粋します。)

ある年のある夏の日のこと。
三年千日の一年目のころのことで、5年前になるかな。
一戸建ての戸別訪問をしていたわたし。
小高い家の階段を上がっていったら、男の方がビール片手に家の周りを散策中。
この家の住人ではないなと思った。
誰も住んでいない感じだった。

 

「こんにちは~。天理教の教会から来させてもらったyoshiというものですが、
短い時間で結構ですので、神様の話を聞いてもらえませんか?」
と、いつもの感じで話しかけた。

すると、
『短い時間て何時間くらいだ!』
こんなこと聞かれたことはいままでなかったので、内心驚いていた。
「みなさん、ご都合がおありだと思うので、10~15分くらいでしょうか。」と。

 

『10分や15分で天理教の根本たるがしゃべれるのか!!俺は暇だから聞いてやる。話していけ!座って!』
と、玄関の階段に腰掛けされられた。
話すのが上手じゃないんですけど・・と最初に断っておこうとしたら、
『下手とか上手いとかそんなことは関係ない!!早く言え!!』

 

「私は、信仰11年になりますが・・・」
と元一日を話し始めたら、
『そりゃあんたのことだろ?!あんたのことなんか聞きたくない!!』


 

私たちの親を天理王命さまといい、私たち人間を創造してくださったことを伝えている途中で、
『そんなのは嘘っぱちだ!なんで神様が人間を造るんだ!人間を造ったのは細胞だ!
天理教は真柱とか建て前棟梁とか大工に例えて話を伝えてくれようとしている。
天理教はもっと神秘的なのもなんだ。あんたの話なんか誰も聞きゃしないだろう。
こんにちは~?そんなことを言ってたんじゃだめだ!!勉強し直して来い!!
100年早い。広い宇宙の空間に人間はゆらゆら揺らめいている世界なんだ!!』

と、こんなのばっかり。

 

 

 

この続きは、またあとで。。