重い気分で教会をあとにしました。
どこへ行きたいとかもなかったので、路上原点と決めているコースを
歩かせて頂くことにしました。重い気分であっても、
目に見える目の前に広がるものを見て歩こうと心がけるようにしています。
一人目の方と別れて、歩いていながらも腰が痛いと言っていた長女の
様子も気に掛かり、メールもきました。裏道の角で携帯をチェックしていたら
わきをベビーカーの母子さんが視界に。。
とっさに携帯をとじて、「すみません!!」とお声をかけてました。
『もう声を掛けて頂いたから結構です』と仰いました。
「??わたしまだ何も言っていませんけど」と後ろから言う。
この時間に誰か近所を歩いているのかなと頭をかすめ・・
「私・・私ですか!!?」と自分を指差す。『そうです』「この先の道で!」『はい』
「あああ!そうですか~覚えて下さっていたんですか」『はい』
「うれしい~~~。覚えてて下さっていたんですね~。ありがとうございます!」
天にも昇る気持ち。
彼女は、一向に歩調をゆるめることなく、サカサカ歩いてましたが。
「お変わりないんですか~~」と背後から追いかけるようにして言う。
『はい」「そうですか~良かった~~」と私が返して終了。
振り向きもせず(角を曲がる時は振り向いたか・・・)行っちゃいました。
彼女と会ったのは、2回目にこのコースを歩いたときだから約一カ月前。
その間、会ってないんですよ。
印象深かったのかな~私。
神様は見てて下さっているんだなぁぁって思ったんです。
このことがあって、気分復活でした。笑
親神様おやさま、ありがとうございました♪