にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

3時間のなかの一部

2012年09月12日 19時57分23秒 | にをいがけ・おたすけ

月次祭の前日だけど、正午から3時間歩かせていただけた。

駅前リーフレット配りをまずさせてもらおうかと、駅へ。けど、利用者が少ない時間。

ものすごい量の買物袋を中高年の女性が下げてやってきた。普通は、お取り込み中だし、

声をかけないでしょうが、私はあえてかける。ちょっとだけ無神経な人になるんです。

「すごい量だけど、どこまで帰るんですか?大丈夫ですか?実は天理教のリーフレット配りをさせてもらってます。」

怒る人はいないけど、形相がけわしい人がほとんど。家まで運ぶお手伝いをしたいくらい。

 

 

私ってときどき勘違いをする。戸別訪問をしてても、今日みたく駅前で声をかけてても

地域のみなさんを見守っているような、、、、ヘンな感覚になるんですよね。

とくに住宅街を回っていると、巡回しているような錯覚すらおぼえる。

巡回はしているんだろうけど、ありがた迷惑でしょうけど、インターホンを押して

「こんにちは。天理教のyoshiと言います。」

そんなことを言って、断っていただいて相手の無事を確認する。

毎日そんなことのくり返しみたいだなって思わせてもらう。

ま それを喜べたらいいのだけど、、たまにはーーーーー

『本当に来てくれた!!待っていたのよ。じつは実家は天理教だったけど反発してきたの。でも昨夜、実家の母が枕元に立って”今日天理教のおたすけさんが家にくるから、例の悩みの相談をしてみて。必ずよ”と言っていたの。断ってあなたを返してしまったら、今夜母がまた夜中に出てくるから。』

な~~~~んて、小説みたいなことでも見せて頂きたくなるんだよね。笑

 

 

 

話が横道にすぐにそれてしまうのが私の悪い癖。

今日は人数を定めて(途中から)頑張らせていただけた。

車じゃなくて、今日は自転車で教会へ行ったんだってことを思い出した。

クタクタの下半身だったけど、ペダルをこぎながら、

≪自分エライよなーーー、54歳でこんなになるまでコツコツやってるのって
回りに、ほとんどいなくない??あ~~、足が痛~~。≫

完璧、独りよがりなひとり言をつぶやくyoshiです。

帰り道は、坂だし家路がツライです~~~~。けど、帰りたいからガンバ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コトバの壁かぁ

2012年09月12日 19時47分04秒 | にをいがけ・おたすけ

今日のにをいがけで困ったことがあった。

あるアパートの一室から女性がドアを開けてくださった。

インターホン越しには、なにか言ってくれたようだったが、

こちらの声が届かないように見えた。どうやらコトバが通じないらしかった。

ブラジルの方だった。旦那さんもブラジルの方らしかった。

私の判断があっているか分からないけど、

私が何を言っても無言。なにか言いたそうだけど、どう発していいかわからない風。

外国の方独特の『日本語わかりませーーーん』は一言もなかったな。

 

結局、顔を見合わせて残念な思いをして、おしまいでした。

私は日本語しか話せないので、、、、日本語だってうまく話せているかどうか・・・・

たまに「天理教です」と言ったのが相手に、『顕微鏡?』と聞き返されてますもん。苦笑

誰しも一回くらいは経験がおありではないかなと。。。

 


珍客

2012年09月12日 07時29分34秒 | 駅前リーフレット配り

最寄りローカル駅の前の道って、一日に何度も通行する。

夕方通ったとき、誰かが立っていた。「だれ?」「なんで?」と私。

いままで自分以外の人間がチラシをもって、立っている場面に遭遇したことはない。

 

しばし、呆然として見てた。

差し出すなんかのチラシをほとんどの方がにこやかに受け取っていた。

まったくオドロキだ。

「いったい何を配っているんだ??」普段、お道のリーフレットはほとんど

受け取っていただけていないのに、

なんであの子(少年に見えたから)のは、みんな受け取ってくれんだろう。

 

 

家まで帰ってから、再度駅まで向かい、分かりました。

近くに出来たインド料理店のご案内&割引券つきだった。「なんだ~~(^。^)」ってな。

少し話をしてから、それぞれのモノを一緒に配り始めた。

少年の影響なのか、数枚受け取っていただけたので、これまた新鮮な驚きだった。

こういうのを何作用ってっていうんでしたっけ。