月次祭の前日だけど、正午から3時間歩かせていただけた。
駅前リーフレット配りをまずさせてもらおうかと、駅へ。けど、利用者が少ない時間。
ものすごい量の買物袋を中高年の女性が下げてやってきた。普通は、お取り込み中だし、
声をかけないでしょうが、私はあえてかける。ちょっとだけ無神経な人になるんです。
「すごい量だけど、どこまで帰るんですか?大丈夫ですか?実は天理教のリーフレット配りをさせてもらってます。」
怒る人はいないけど、形相がけわしい人がほとんど。家まで運ぶお手伝いをしたいくらい。
私ってときどき勘違いをする。戸別訪問をしてても、今日みたく駅前で声をかけてても
地域のみなさんを見守っているような、、、、ヘンな感覚になるんですよね。
とくに住宅街を回っていると、巡回しているような錯覚すらおぼえる。
巡回はしているんだろうけど、ありがた迷惑でしょうけど、インターホンを押して
「こんにちは。天理教のyoshiと言います。」
そんなことを言って、断っていただいて相手の無事を確認する。
毎日そんなことのくり返しみたいだなって思わせてもらう。
ま それを喜べたらいいのだけど、、たまにはーーーーー
『本当に来てくれた!!待っていたのよ。じつは実家は天理教だったけど反発してきたの。でも昨夜、実家の母が枕元に立って”今日天理教のおたすけさんが家にくるから、例の悩みの相談をしてみて。必ずよ”と言っていたの。断ってあなたを返してしまったら、今夜母がまた夜中に出てくるから。』
な~~~~んて、小説みたいなことでも見せて頂きたくなるんだよね。笑
話が横道にすぐにそれてしまうのが私の悪い癖。
今日は人数を定めて(途中から)頑張らせていただけた。
車じゃなくて、今日は自転車で教会へ行ったんだってことを思い出した。
クタクタの下半身だったけど、ペダルをこぎながら、
≪自分エライよなーーー、54歳でこんなになるまでコツコツやってるのって
回りに、ほとんどいなくない??あ~~、足が痛~~。≫
完璧、独りよがりなひとり言をつぶやくyoshiです。
帰り道は、坂だし家路がツライです~~~~。けど、帰りたいからガンバ!!