にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

ヘビだけは、、、

2014年06月04日 16時20分57秒 | 地元の布教

今日は身体がだるい。


結局、、にをいがけに歩き出したのは
午後の一時前だった。
川越の山田町に行った。昔はしょっちゅうヤオコーの
駐車場に車を置かせていただき、
ちょっと遠くまで歩かせてもらったので、
ときどき来ていた。でも、家引越しをしてを変わってから
川越が遠くなってしまった。

今は川越は川越でも的場のほう。

暑かったので、10軒だけ、と思ってはじめた。
今は時期的に田んぼも水田になっていて、
山田町も水田になっていた。田んぼの中の道を
歩いて移動していた。

一軒目のお宅のご婦人さんがすぐに玄関のなかに
入れてくれた。ベンチにどうぞと勧められた。
20分かな・・30分かな・・・・・
聞かせていただきながら、こちらの話も聞いていただけました。
ニコリともしない引き締めた表情を終始していたけど、
お話が終わるころには、笑顔がみえてきた。

・・・・・ほっとする瞬間。


 

こちらもなんとも言えない気持ちにさせていただけた。

帰るときに、『お茶もお出ししなくてごめんなさい』と言っていただいた。
それだけで、ごちそうさまでした。

 

 

その日は、一時間で3軒という少なさ。
3軒目は、『このあたりはへびがいっぱいいるよ』と
聞いたので、これ以上その地にはいられないと判断。
樹の枝にへびがいる、、、そんなこと言われたら、
そりゃ、、「ぎゃ!!!!!」っていいながら、後ろへ飛ぶでしょう。
あああ、やだやだ。。へびが得意な人にまかせます。
もしくは、冬になったらまたきます。