にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

こちらは教えてあげる側

2014年06月10日 23時48分18秒 | にをいがけ・おたすけ

昨日のにをいがけですごく反省をした出会いがあった。

25歳の女子青年さん。
お仕事が今日はお休みだって言ってて、
93歳のおばあちゃんと家にいた。

長女と同い年みたいな、、、確認しなかったけど、
ほぼ一緒だよね。悩みのない3人きょうだいの長女さん。
家族仲もよさそうだ。

話すことは聞いてくれる子で、聞くことは応えてくれる。
同い年の長女の身上の話を話をさせてもらった。


その帰り道、すごく自己嫌悪。
ちがうだろう、と・・・・・。

たとえ、悩みがなくて明るく生きている女子青年に対してでも
なにか言ってあげなくてはいけない。女子青年は
これから結婚をして、因縁のふたを開けて、そこからスタートする。
いまは気がつけないだけだよね。こちらが自分の話をして
終わりにしていてはダメだったんだなって思いました。

言ってあげなくてはいけない立場だってこと。

男性の立て方。親孝行の方法。女性としての心づかい。
私もいまだ特訓中の課題だらけだけど、
人に伝えることはこっちも学びですよー。



まだまだ、、ですなー。
そりゃそうだけど。

 


昨日の自分に恥じないように

2014年06月10日 23時19分04秒 | にをいがけ・おたすけ

3時すぎからにをいがけをさせてもらった。
雨の降らない今日になった。
暑かったねーー。でも、

拝殿先生から
『yoshiさん、今日の報告されましたか?』

聞かれたけど今日は半日清掃ひのきしん。
午後からいろいろ用事をしてて
今日はまだ歩けてないと言わせて頂いた。
ありがとうございました、、とさよならの挨拶をしてまわった。


このところ、雨の日も休まず、毎日毎日歩く時間を作って
なんとか歩いてきたのに、今日みたく傘をさす必要もない
靴もぐちゃぐちゃになる心配もない日なのに、
しんどいけど、踏ん張ればにをいがけに歩けるのに
それをしないのは、がんばってきた自分にはずかしい。

長々書いたけど・・・・

自分のルールでいいのだから歩けるはず。

「いてもいなくても10軒だけしよう」

心定めて、車は路駐で目にとまったおうちから回りました。
10軒では、2人とかしかだったので、もっとインターホンを押させてもらった。
15軒で5人か6人くらいですかねー。

教会に電話。報告。

「歩けて良かったじゃない。結果を求めないで歩けたことをよろこんで
つないでいけばいいんですよ。」

結果は出したいけど、結果を出す方法がわかってればみんなやってるし。
・・・・・そうだなって思った。

 

 

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初めて自分が育てた花をお供えしました。
ラベンダーです。こんなに喜んでくださるとはまったく
思っていなかったので、朝、もって行って午後もまた摘んでいきました。

ラベンダーは、どんどん摘んだほうが枝がそだって
大きくなるのだ。ガーデニングをやってて良かった。
ラベンダーってそんなに珍しいんだね、教会では。