祭典日。信仰の元一日を振り返る日。
おつとめは、八足係りと三味とおてふり。
おてふりは5~6下り目。
6人で練習をしなかったので揃わないと思っていました。が、
拍子木の方がきちんとすっきりと刻んでくださったので
まるで修養科中の修練のようにリズムを合わせることができた。
もはや懐かしかった。
拍子木の存在感がすばらしかった。
本人にも伝えさせていただいた。
いい空気感で心地よさがありましたよ。
三味はどうだったんだろうか。係りの方は終わったら
何も言わないから、ちっとも分からないんだよ。
聞けばいいと仰いますが、勇気がいります。
帰りながらどこかでにをいがけを。
と思って結局一ヶ月くらい前に来ている某大手の
お店の周りを回った場所に来てしまった。
駐車場をぐるっと回って、1軒目をインターホン。
「ココ来たんだよな、前は留守だったっけ」とか思い出しながら
待っていると、人がげが見えて開けてくださいました。
『あ!』
いかにも前に来たことがある見覚えのある人だ、、という
リアクションだった。
「私、、、、、来ましたか?」
「2度目来ちゃいましたか?」と。
高校3年生の男の子。私が言い残した言葉まで記憶して
くれていたのには感激でした。
『タイミングが悪い。いままでずっとお母さんいたのに
今出かけて行ったばかりです』と申し訳なさそうに言うのね。
「お母さんではなくってあなたに会うようにってことなんじゃないかな」
と言わせていただいた。なんとなく分かってくれたみたいな??
また寒くなってきた頃に来ようかなと。。。そのころには
進路が決まるでしょうから。これから、どうしようかとか
何も考えていないんだけど、、、、、、