にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

雨が嬉しい日も

2014年06月22日 23時14分37秒 | 地元の布教

昨日のことですっきりしたくて
今日は雨の川越ににをいがけに。

天気のせいか在宅者多かった。
古い街なので格式ある家や門がまえがさび付いてて
あけ方がわからない家とかやたら高さのある門とかね。

23人の方に断っていただいた。
断りかたもそれぞれなのだから
こっち側の人間もそれぞれの性格が出てしまうんだろうね。


伯母が初参拝です

2014年06月21日 18時33分14秒 | 伯母さんネタ

今日は疲れました、、、、、。
こんなことを言ってはいけないんだけどね。。。
自分のブログだからいいかーーー。

10数年ぶりに一緒に外へ伯母をつれだして
買い物の最後に教会へ寄ってもらった。
身情も良くなってきたので、
おいしいものでも買いに行こうって昨日きめた。

 

 

しかし、、、


 

私の段取りの悪さに伯母も気分悪くしてしまい
今後の付き合いも考えさせられてしまう。←私はいつもの冗談だと思っているが。

その人の性格にそったやり方がいいんだろうけど、
考えたつもりだけど、、、でも、
いままでの絆は簡単には壊れないと信じてます。
だからこそ、勇気を振り絞ったんだもん。

ずっとお世話取りなどをさせてもらってきて、
きっと自分の中で着地したかったんだと思う。
形に残したかったんだよね。

先日16日かな・・痛い検査からやっとの思いで家にたどり着いた伯母。
私は一緒に行ってやれなかったんだよ、その日。
きっと痛かったんじゃないかなって
思って、夜に8時くらいかな、、電話したら、
まだ夕飯を食べていなかった。痛くてすぐに
寝ちゃったっていうから。。食べ物ないって言うし。

食べ物を持って行ったら、
「今日ほどあんたのことありがたいって思ったことはないわ。
電話のあなたの声が天の声に聞こえたもの。あなたの顔が神様に見える・・・。
あなたの顔を見たら、泣きそうになっちゃった、、、」

などなど、そんなことを言って泣いてました。喜んでくれたんだよね。
どんだけ励みになったことか・・・
とことんこの人のことを見させてもらおうって思ったし、私の役目だって思ったし。
それなりに長い付き合いから生まれた自信もあったし。。。。


上級の7月の入社祭こそは早く行かなくっちゃ。

また伯母の様子を見に行きます。
出入り禁止になっていたら、そのときに考えましょう。

 

ありがとうございました!!

 


天理市を知っている人がいた

2014年06月20日 00時26分48秒 | にをいがけ・おたすけ

午後からダンスの練習があるので
にをいがけは午前中に・・・・・

目的地について妙に眠くて、車の中で数分意識がなかったかも。
歩きましたよ。住宅街を・・昔、歩かせてもらった場所。

いつものように定めて歩ければいいんだけど
なにも浮かばなくて、今日はただ黙々と
一軒一軒丁寧に声をかけさせてもらえればいいや、
と、それだけ思いました。

地域によって住人さんの気性ってのが違うような気がする。
冷たい受け答えが多いなあって
歩き始めは思ったんだ。でも、やめたくなっても
やっていると、、、その心に神様は何かを思って下さっているのかどうか
だんだんとみせてくださるんですよ。

話をしてくれる人がぽつりぽつり・・
うれしかったです。そのころはきっと、
私のほうも開放しているんでしょうかね。

布教っていうよりも、まさににをいがけですかね。
自分を前面に出してますね。素の自分。
暑いのに涼しい顔をしているんじゃなくて
暑いときは、そのまま「暑いっすね。。」なんて顔で。

 

たかこさんに会いました!!!!


行ってきます。

2014年06月18日 09時41分52秒 | 地元の布教

いまからにをいがけに行かせていただきまーーす。

単独です。

徒歩です。

出会いがあるといいんだけどね。

 

 

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帰ってきました。
一時間ちょっとで帰宅となってしまいました。

ご近所を戸別訪問しました。
でも、5分は歩いたあたりですよ。

ある家の40前後くらいの男性がですね、
インターホンで私の名前をきき、ドアを開けてくださり、
天理教ということがわかりにくかったようで、
リーフレットを出して見ていただこうとすると、
さらに門まで出てきてくださる。すると、

『仕事が忙しくて寝る間もなく働いている。そういうことをやっていられない。』
というので、「忙しくて結構ですね。身体も大変ですね。」と私。
きけば、ブラジルの方でした。

『日本語よくわからない。ひらがなやカタカナくらいの片言しかわからない。』
「じゃ、ひらがなに書き換えてきますね!」
手をふって、とにかくいそがしい、と。

「日本語わかるじゃん。」←心の声

キリストも行ってないし、と言うのだ。
「キリスト教をされているんですか」
そうだと言う。なんだー、先に言ってくれたら
こんなに話ができなかったわけだし、後出しでよかった?
あの彼も自分の信仰を忘れてしまっていたんでしょうかねー。
それほどに、多忙であるということですな。


出会いがあったのさ。
田舎なんだよねー、このあたり。田んぼの出現。
田んぼときたら、水田なわけ。
心ここにあらず、、、恐怖なわけでして。
二股に道が分かれていて、どっちへ行こうかなって
それ以上足が前へいかない。

電話しました。いま会いたい人に電話したけど
出ない。留守みたい。

そのとき、二股の一方の道を横切るものがあった。
長くて細くて、しゅるしゅると。
田んぼのほうの道ではないほうの道だった。

立ち止まっていなかったら会わなかったのか?
立ち止まっていなかったら、もっと近くで対面したんじゃないのか?

どっちにしろ、立ち止まっていてはいけないって思った。
あれって立ち止まらないよね。少なくとも路上では。
ひたすら動いて移動をしてます。認めます。

私も人から嫌われても、動かなくてはいけないのね。
目に焼きついてしまっている、、、、、あのさまが。