このごろ、またまたまともに歩けていない。
まとまった時間が作れないのと
忙しかった4月の御用があとをひいていて
とか、かんとか言い訳がましい。
午後から主人が教会に参拝にきた。
長男がやっと動いてくれて電話で話しただけだったけど
主人の心を動かした長男だった。
主人は長男には甘い(?)。
理の親から主人へ色々と話をして下さった。
先だってのおびや許しの団参には
残念ながら主人は帰らなかった。
帰らなかっただけで終わらせてはいけないこともあるし、
10月の青年会の団参もあるし理作りのためにも
主人に月一回でも運んでいただくようにと
親から言っていただいていた。
長男も動かないわけには行かない。
やーーーーーーーとのことだった。
結婚してからいままで、主人のことはoyomeちゃんを
主人に向かわせている傾向が強かった。
私はそれがすごくいやだったし、
情けないなって心のどこかで思っていた。
団参中に私は神殿のトイレで長男に言った。
「あなたが、お父さんを青年会の団参に呼んで
いただけるように今から声をかけて、
費用もちょっとずつでも準備をしていくように
言ってください」と。
『うーーーーーん』って言ったか
『そうねー』って言ったかの返事だった。
それを知ってか知らずか
月に一回の運びを主人にしてもらうようにとの
親の言葉だった。来月も再来月もお父さんに運んで
もらえるように、長男は頑張ってくれるのかな。
勉強だよね。
今日は長男にはうれしい日になったんじゃないかな。
横で理の親の話を聞かせて頂いてて
「形はどうであれ、子供には幸せになってほしいですよね」
の部分に涙が出た。私が本当に思っていたことだったから。
ここにも書いたっけかな?
生んでくれた親以上に幸せになっていただきたい。
それが親(わたし)の心情だよね。
主人にも自分は信仰者なんだと思っていただきたい。
一つにまとまるようになって頂きたいとも
言って下さった。すべて共感させていただけたお話しだった。
ありがたかった。。