FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

軽い葛藤

2015-10-02 19:05:38 | 日記

人が見ていようといまいが、

自分の姿は自分が見ている。

見ぬふりをしていてもやっぱり見ていた。

苦しくなるのは弱さが思わず露呈してしまうこと。

弱い人間になるな強い人間になれと父親に育てられた影響もあるだろう。

苦しいのである。

呪縛。

弱さが露呈した自分を笑い飛ばしてみんなと笑って過ごせばいいのにな。

くそっ!弱さが嫌だ、自分が嫌いだそんな自分が…

みたいに陰に入り込まない様になりたいよ。

こんなこと48歳になっても言ってる。

笑っちゃうよ。


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終わりを意識すること/クロージング

2015-10-02 12:40:18 | 日記

昨日は主治医と面談と経過報告。

数値は順調に向き始めており今までのペースでいくことに。

外見も変わったと相方から言われた。

不健康な太り方から、健康的な痩身へ向かっているならいいのだが。

望めよされば与えられん。

自分はそうしたいのか?どうなりたいのか?問いかけの毎日だ。

毎日やらないとブレまくるから。

それくらいその日暮らし程度の心構えで生きてきた証拠だ。

思い描いた未来を描く。それに1歩でも近づくために今日を力いっぱい生きる。

道徳の授業みたいなこと言ってるみたいだけど、50歳目前の人間が実感して思い始めたこと。

10代20代のころの俺だったら笑って聞き流すような言葉が今はグッサリと心に刺さるんだよね。

やっぱり死を意識してきているからだと思う。

親を見てもその意識はとても感じる。

人は必ずいつか死ぬ。俺だっていつか死ぬ。

10代なら何万光年先の話としてフィクションンの世界だったからボンクラ青年だった。

今はリアルに感じる。身近な問題として感じる。

今朝は朝一で顧客の自宅で仕事の打ち合わせだった。

相続の話まで発展。

もう自分の死期も見据えての仕事の話なのであったがとても明るく悲壮感などそこになく

淡々と粛々と進めていった。

90年近く生きてきたその人の歴史がある。

その中で20年弱のお付き合いをさせてもらったことに感謝。

ご縁に感謝。

読んでる人にはなんだかよく分からない話でしょう。

でもそれでいいんです。

それでもいいんです。

さあもうお昼過ぎ後半も頑張っていきましょう。


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