映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」を観てから、
すごく興味を持った。
カッコイイ男。
エルネスト・フォン・ゲバラ・デ・ラ・セーラ。
青春の時を日記に刻む作業。
カッコよくて、切ない姿。
そして革命。
ジャングルの中で、小さな村の中で、牛小屋であるいは野宿でも
書きつづった。
医学系大学の卒業旅行で大型バイクに友とニケツして旅をした青春の一ページの日記も書け
ないし、
死と隣り合わせの虎口をくぐりながらのジャングルで日記も書けないが
自分と世の中を繋ぐ小さな作業としてオレも日記を書こうと思ったのだよ。
実は昨夜ふと思い立って、2005年の手帳大の日記を見つけて読んでいたら、泣いてしまった…(:_;)
もがいているんだよな…
48歳。
今は一人。
秋の夜長に(昨夜は特に寒かった…)一人寝室で日記を読んでいるオレ。
世界一カッコいい男とカッコ悪い男のダイヤリー。
酔いつぶれて抜かしちゃう日も多々あるけどやめないよ。
行ってきました。
三浦しをんの「まほろ通り多田便利軒」モデルの街。
そこの古本屋さんへ。
横溝正史「悪霊島」と
佐野眞の「てっぺん野郎」
がガレージセールで一冊100円だったので即買い。
20％割引セールをやっていました。
実はそこである漫画全巻セットを大人買いしてしまった!
何かというと…それはまた読んでからこのブログに書きます。フフフ( 一一)
イカ釣り漁船の漁師さんや奥さんが出てきていた。
番組スタッフの人が、停泊している船で作業をしている人に向かって
あのおこの船の船員さんですか?と質問したら、いや違うっ!とキッパリ否定されていた。
実はその人、源さんは船長だった。
だから察しの悪いスタッフの人が、?…じゃあどちらさんですか?ともう一度聞き直したら、
俺は船長。と明言した。
北海道のスナックで働いていたお姉さんが今の奥さんでなれそめもイイ話しだったなァ。
喫茶店経営していたマスターが博打で借金こさえて行き着いたら船に乗っているというのも
あって。
ドラマがあるんだよ、一人一人に。
でも何だろう…
一人夜中にそんな番組見ていると、みんなそうなんだなとしみじみ思ったりして
寂しさを紛らわせることが少し出来たりするから勘違いしちゃうというのもある。
そういう作り方にもなっている。
気を逸らす為にテレビを観てしまうとチョットまずい場合もあるんじゃないか、とも
これ書いていて思ったりする。
先輩に頂いた沖縄のお土産。
あっという間のタメゴローで飲みきってしまいました。
