スタンプラリーのキャンペーンをやっていた。
朝一でイトーヨーカ堂で買い物したらもらった。
これがあるからまた買い直してスタンプ増やそうとはしないけども、次回期限が切れてなくスタンプ持ってたら
押してもらうでしょ?
自分の生きている過程で
こういうものってあるんだよ。
人生のスタンプラリー。
スタンプカードうちに忘れない様に大事に持っていて、ここぞというときにスパッと出す。
チャンスは誰にでもやって来る。
俺にもあなたにも。
昨日、実は大好きなある有名な作家のサイン会にいった。
その知らせも仕事中、偶然入ったオープンしたての喫茶店?カフェ?にどんなもんかなァ~みたいな
テンションで入ってたまたまあった読売新聞手に取って開いたらサイン会開催のお知らせが広告記事に
なってた。
前から会いたいなァこの人に…と思っていたら目についたという。
しかも会社休みの日で時間も都合つく。
これは行くしかないでしょ?!
で、新刊本の予約と整理券欲しいとつたえて出来たわけ。
思いは実現する…こともたまにはある。
思わないと、スタンプカードももらい損ねる。
もらってもどこかへ失くす。
上のスタンプだって集めて、抽選日に抽選会に参加して、抽選に当たったらもらえるんだよ。
集めたから即当たりじゃないんだよね。
だけども人生スタンプラリーだって同じことだ。
沢山努力してスタンプ集めて抽選会に時間作って参加して…そこから当たるか否かの土俵に上がれるんだから。
沢山色んなタイプのカードを持ってそのカード指定のスタンプを押してもらって生きてゆく。
それは企業に踊らされている、ということじゃないんだ。
世の流れ、人の意思をちゃんと見ていてチャンスを掴むことと一緒。
おれもまだまだ「人間できて」ないからせっかく手に入れたスタンプカード破って捨てたことも多々あり。
いっぱいチャンスを捨てたよ。
バカでしょ。
でもそれもその時は分からないんだ。
本人は気が付かないんだ。
失敗から学ぶしかないんだよね(T_T)
自分自身の思いは、自分に行動力をつけさせてくれる。
行動すると、正しい方法間違った方法が少しづつ見えてくる。
失敗しながら進行方向をかえて進んだりバックしたりして目的地まで向かっていく。
到達しても、そこに思い描いていたものが無かったりすることはある。
欲しかったものや成りたかったものがある場合もある。
やはりそこは抽選会なんだよな。
でもスタンプカードとラリーをしないとなにもかも始まらない。
小学校6年生のころ、
自分の人生において奴隷のように生きていくのか?主人公でありたいのか? 
俺の夢に一枚噛んでいきたいという仲間もいる。
こんなビル街に平将門の慰霊碑？
ロックに生きるか、ブッ潰れるか。
