可愛い奴です。
製造中止になるまで使うつもりですよ。
我がケータイが壊れて交換修理したときに一応受付のお姉さんが
スマホにしませんよね…?と聞いてきました。
このうかがい方もヘンなんだけど。
まあこっちはガラケーでまだずっといくつもりだったのでやんわりお断りした。
逆にこちらからスマホに替えていくお客さんてなにに使うのが多いのですか?と聞いてみたら、
ほとんどが動画です!とかなりの口調でキッパリ言いきってました。
ならば余計に使わないので、ガラケーでいきますと改めてお伝えしました。
あ、それから先日の佐藤優氏の講演会へ行った時も帰りも観察してみたんだけど、
電車のシートに腰かけた人たちが8人中3人はスマホをいじっていた。
残り3人がお話をしていて1人が本を読んでた。
ケータイ依存とかの話じゃなくてその本を読んでいた女性が光景の中で異色に見えた。
多分自分も座れば文庫本出して読み始める口なんだと思うけど。
おのぼりさん状態だったから本も読まずに都心で活動している人々観察に終始してしまいました。
佐藤優氏の話の面白いところはやっぱりあれなんだよな…。
バキバキの論客だし外務省で培った超絶的文章の読み込み力は神業になっている。
実力から裏打ちされた理論も思考力もそれだけをピックアップしてみると唯物論者に見えるのだが、
このひとの文章や昨日の話しからときどき「第六感」や「勘」といったものの重要性を問う匂いが
そこはかとなく漂ってくるのだよ。
科学的思考や論理の組み立てをがっちりやっているとその先に理屈では収まりきれないことが
世の中には沢山あるんだよ、と教えてくれるような気がしてくるのだ。
それはあたかも山口敏太郎氏が超常現象と言われているものを調べると99％はマガイモノだということが
判明されるのだが、残りの1％はどうしても「本物」としか考えられないのがあるという説に近いと思った。
佐藤氏はクリスチャンだから祈りの話しもエッセイで出てくる。
呪術のことも読んだことがある。
このあたりがとても面白いし、実践的な知識になるものもあったりとホンド凄い人だなとつくづく思った。
初めて下りた駅。
築地市場も2回目か。
目的地到着ゥ～!
続々と来場してました。
けっこう年齢層は高めだったかな。
会場に入りきれなかったので特設サテライト会場を急きょ設営した!さすが時事通信社。
佐藤優の迫力もさることながら(まさに知の巨人)来場した方たちの熱気も凄かった。
だから質疑応答も30分時間をとってくれていたがみっちりやったし多分あれじゃ皆さん物足りないだろうなと…
知の巨人偏差値40の俺にはさっぱりわからないことばかりだったけど、白熱教室になっていたことは分かった。
おなかが空いて眩暈がしたので、六本木に迷わず直行!
ケバブ屋さんに行って、腹いっぱい食べてきました。写真はとりませんでした。
ケバブ丼とケバブサンドの2つ。
ケバブサンドがおススメです。
お店の名前は憶えてません。
YOUTUBEで出ています。
ドキュメント72h。
六本木です。まだ夕方なので静寂さを保っているビジネス街です。
完全におのぼりさんになってます。
