FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

「カリオストロの城」はイイネ

2015-10-09 17:22:05 | 日記

高校生の時に封切られた時はまったく引っ掛からなかった。

でも30年以上の月日が流れた時、これが傑作以外のなにものでもないことに気づく。

自分に「映画眼力」が無いことを痛感する(:_;)

主題歌「炎のたからもの」も名曲だなァ…

ルパン三世は小学生のころから好きだった。

勿論、モンキーパンチと宮崎駿の描く世界観は違うがルパン三世の絵柄が大好きで、

小学生の分際で、青年漫画誌「週刊アクション」を親に内緒で購入して読んでたことを思い出す。

宮崎駿の作品群を酒の肴に友人たちと話をするととても盛りあがるのだ。

みんなが独自の受け取り方をしていることにこの作品たちの奥深さが実感できる。

「おとなのおとぎ話」が映画界でなくなっている。

おとなのエンターテイメントは映画では実現しにくくなっている。

市場原理主義の波にのまれている映画界を憂う。

ちょっとセンチメンタルな気分にもなるがやはり活劇が好きだ。

孤独を助けてくれたのは映画と映画館だ。


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映画には真面目に向き合うと…

2015-10-09 15:31:26 | 日記

黒沢清の「海辺の旅」が上映している。

とても気になっている。

しかし今回はお得意のホラーではないのだ。

どうなんだろう。

だからこそ観るべきなのか。

しかしブログに書き込んでること自体、もう観に行こうと決めそうになっているということだ。

感動ドラマよりも社会問題提議の映画が今の俺には必要としているとこがあるかもしれない。

だけど好きな監督だ。

「回路」はそれ以前とそれ以降とまったくホラー映画作法が変わったからだ。

私は「呪怨」や「らせん」からではないと思っている。

黒沢の「回路」でガラッと変わった。

しかしすべての作品がイイというわけでもない。

むらがあるのだ。

それでも才能は抜群にある。

伊丹十三も認めているだけ本物の雰囲気は持っている。

だからいつも注目はしている。

感動ドラマアレルギーのわたしに問題があるのだ。


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小学生と中学生ではそこそこモテたのに…

2015-10-09 15:22:19 | 日記

48歳。ハラも出てます。ちょっとくたびれた背中にブレザーをかけて

歩いている中年男に誰も振り向きません。

でも今が一番面白い時代だと実感できるのは錯覚でしょうか?

あのころには戻りたくないと思うのは正常でしょうか?

しんどさは今が20年前の転職をした時から久しぶりのピークなのに。

まだままだ人気者でいっちゃうよ!と力がみなぎってくるのは中年男の狂い咲きなのでしょうか?

でもそれでいいと思うのです。

今日のお昼ご飯は「くら寿司」でした。

シャリカレー、マジで美味かった~(#^.^#)

減量してからのマトモナ食事を久しぶりに致しました。

今日は機嫌がイイです。ハイ。


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