ラインはやらない。
スマフォは持たない。
ゲームもやらない。
ツイッターもやらない。
フェイスブックもやらない。
ネットはこのブログだけ。
それでいいのです(#^.^#)
ラインはやらない。
スマフォは持たない。
ゲームもやらない。
ツイッターもやらない。
フェイスブックもやらない。
ネットはこのブログだけ。
それでいいのです(#^.^#)
昨夜、WOWOWで夜中にやってた吉田大八の「紙の月」を観た。
宮沢りえ演じる主人公が銀行の顧客のお金を横領して豪遊するところから
観たので最初がわからないのだが、グイグイ引き込まれた。
一度全編とおして観てから、感想を書きたいなと思います。
原作があの角田光代というのも興味魅かれる。
二日酔いで、朝帰り。フラフラしながら歩いて帰宅しながら思った…
やっぱりオレはライバルがいないと成長できない人間なんだと。
今のところ成功している、ダイエットもやはり見放した総合病院の先生の顔を思い浮かべて
絶対に!数値を正常にしてやる!と燃えているからやり続けられている。
大学受験もそう。
部活でも熾烈なポジション争いでもそう。
就活でもそう。
退職した時もそう。
48年間元のところは変わっていない。
留まっていては、ただ朽ちていくだけ。
動け!動け!遊べ!働け!泣け!喚け!笑え!進め!逃げろ!戻れ!飛べ!走れ!
人生冒険しろ!
ライフ イズ アクション!
ひとりスクールウオーズで生きていくのだ。
NHKBSでCOVERSやっているでしょ。
あのリリーフランキーがMCしているやつなんだけど。
それにウルフルズが出演していた。
平均年齢47歳のバンド。
カッコよかった。
そのトータス松本がなんと、茶木みやこの「幻の人」をカバーしてた!
もう記憶がブワ~~!と甦ったわ。
TBSテレビ土曜夜10時!
横溝正史シリーズが満を持して始まったんだよね…
古谷一行主演で。
「犬神家の一族」始まった。
あの時は父親と仕事で長距離トラック乗せてもらって地方のしなびた旅館で
100円玉入れながら観たんだよ。
あの旅館というか民宿だね。
部屋の入口は障子だったよ。
普通の一軒家の2階が客室で均等に分かれていたね。
エアコンは付いていなかったので廊下の窓を開け放して風を入れていた。
親父は運転疲れで日本酒と晩ご飯(定食みたいだったな)でバタンキューZZZ…
一人で萎びた旅館の1時間100円のテレビを観ていたから、えらく怖かった。
それをウルフルズでカバーしたものだから感動(:_;)
リリーフランキーも喜んでね。
世代だよね、昭和40年代生まれの大好物。
だいたい共通してる。
映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」を観てから、
すごく興味を持った。
カッコイイ男。
エルネスト・フォン・ゲバラ・デ・ラ・セーラ。
青春の時を日記に刻む作業。
カッコよくて、切ない姿。
そして革命。
ジャングルの中で、小さな村の中で、牛小屋であるいは野宿でも
書きつづった。
医学系大学の卒業旅行で大型バイクに友とニケツして旅をした青春の一ページの日記も書け
ないし、
死と隣り合わせの虎口をくぐりながらのジャングルで日記も書けないが
自分と世の中を繋ぐ小さな作業としてオレも日記を書こうと思ったのだよ。
実は昨夜ふと思い立って、2005年の手帳大の日記を見つけて読んでいたら、泣いてしまった…(:_;)
もがいているんだよな…
48歳。
今は一人。
秋の夜長に(昨夜は特に寒かった…)一人寝室で日記を読んでいるオレ。
世界一カッコいい男とカッコ悪い男のダイヤリー。
酔いつぶれて抜かしちゃう日も多々あるけどやめないよ。