見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

ウォルターソンズ(MKモデルキット999)1/72  スピットファイア MKⅨ (2)エデュアルド様、ありがとうごぜぇますだ(涙)

2019年07月18日 | 1/72 スピットファイア(マーリン搭載)
タイトルの通りです
エデュアルド(プラッツ)の余剰部品のお陰で、例の垂直尾翼が何とか...。

SWORDのスピットの部品が余っていることを思い出し、
「これだ!何とかなりゃせんか」と、引っ張り出して見たのですが

よく考えたらタイプが違ってました(みんなシーファイアだった、恥)はずれです(_ _)

そんな管理人のピンチに、今回も救いの手を差し伸べてくれたのがこのキットです

実際はこのキットの物ではなく、プラッツのMKⅩⅥ(J.R.ロッブさん個人使用機)の未使用部品を使ったのですが
プラ部分はエデュアルドそのものなので、そう表現させて頂きます。

垂直尾翼の方向舵だけですが、キットの部分を切り取ってこれを付け替えれば(かなり)オッケーでは、と
先端が尖った面積を拡大したものか、それ以前のタイプか迷ったのですが
ボックスアートを見て決めました(これもちょっと微妙な描き方なんですが)。

ここで今回のシリーズで、やたらとお世話になって居るタミヤの組説(MKⅤ)を拡大して比較です
(タミヤの組説を≒1.7倍しました)

前縁を修正すれば何とかなりそうです(^^)。

感謝?の意味も込めて、エデュアルドの部品のダボをそのまま使うため
キット側にあなを開けます。


これを取り付けました

少し光明が見えて来たかな?と。

主翼の後縁や、ラジエーターもせっせと削って擦っています(^^;

後縁のアップです


えっパネルラインが無いって?「あ~うちは太陽光パネルは要りませんから」(汗)

追伸:やっとネオジウム磁石も購入しました。


【続く】