見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 タミヤ TIGER Ⅰ 製作記(4)

2024年04月26日 | 1/35 AFVその他車両
中四国AFVの会?に参加してみて、少しは性根が入ったのか!?
と云われれば、その時の感動も決意?も既に忘却の彼方に去りつつある今日この頃です(笑)

いい歳になって、少々の感動でそんなに考えが変わる訳もないしと、開き直ったりして(^^;
何かテクニックでも聞き習ってきたなら別だったかもしれませんが
たまたま出会った知り合いがたった一人という、完全アウェー状態の広い会場内では
気になった作品について聞こうにも、誰がどの作品の作者なのか見ても分かるはずもなく
そもそも作者の方は他の作品を見にどっかへ行ってその場にいないし...
結局、『みんな、スゴ~イ』という感想だけでお終いにならざるを得ませんでした(-_-;)

考えてみれば
身近に?素晴らしいテクニックをお持ちの、心強く優しいブログ友の方々がいらっしゃいます
深く考えず『まぁ目の保養になった』くらいの気持ちでいた方がいいですかね(^^;

TIGERⅠに戻ります
車体後部の工作&塗装です

排気管の塗装は、ネットで見かけたどなたかの作品の表現をそのまま真似ています、パクリです(笑)
って、どうも1943年末から1944年初め頃の冬季の写真が元になっているみたいで
その元ネタ写真では、エアクリーナーや排気管カバーまではずした状態で走行しているのです
エアクリーナーはもう組んでいたので、勿体ないと付けてしまいました
でも...実車の方は無しでも大丈夫なのでしょうか!?
そう云えば、後期型は付けていなかったような...ひょっとして最初から無くても良かった?
排気管のカバーは...もう何も考えずに付けました(笑)

標識灯はこれもネットで見つけた記事を元に塗装しましたが
その記事は何と、AFVの会にゲストで出ていた尾藤満さんのHP(だと思う💦)に載っていたのです!
後部標識灯についての記事が載っていたのはこちらです
因みに会でのトークイベントで、尾藤満さんの名前はペンネームで
読みにすると『ビトウ・マン』
そう、あのビットマン!から取ったという、衝撃の発言が出ていましたよ(;'∀')

前回載せた”Wenn Alle Bruder Schwigen”写真を何となく眺めていたら、
ケーブルだけでなく左サイドフェンダーも(前側だけですけど)見えないことに気付きました
履帯を修理中か何かで、たまたま外している可能性は有りますが
『しめしめ』とフェンダーを外すことに(笑)
他の実車写真を見ていると、外すときは全部外している様にも見えるのですが
そうなると取付ボルトの穴を、片側で1枚に付き4か所×4枚も再現しなくてはならなくなります
こりゃ堪らんと云う訳で、写真で確認できる前1枚だけという事にしました(^^;



側面のケーブルを外した状態にします
キットのケーブルを車体に当て、止め具の位置をマーキングしてから
一つずつ止め具をカットしてマーキング箇所に接着しました

覚悟を決めて?第一転輪の外側は外すことにしましたが...何となくしっくりきません(;'∀')

止め具を取った後の残骸です(笑)


【続く】

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