どうしたらいいのか分らないので恒例のネット詣でです(笑)
1:探してみました、その中から
http://www.stormomagazine.com/ModelArticles/Ba65/JeanBarby/Ba65_JB.html
1/48のスペシャルホビー製品の製作記事
ここで下面の爆弾投下口や透明部分を知る(前回(2)の記事をご覧ください)。
http://www.warbirds.jp/data/ita/htm/ba65.htm
ブレダ Ba-65実機の解説記事
初期のK14エンジンの下面が写った画像があるが、それには爆弾投下口や透明部分は写ってない。
K14とA80のカウリングの違いについて記述してある。

http://workshoprecord.blogspot.com/2016/02/building-special-hobbys-breda-ba65-80.html
1/48のスペシャルホビー製品のA80タイプ製作記事、
作者はかなりのイタリア機好きに思える、ここではBa.65 A.80の場合、搭乗員が1人と記述してある
燃料タンクの配置が違っており「搭乗員が1人のBa.65 A.80の場合、爆弾ベイのすぐ後ろに配置する必要があります。」
という記述もあるが、根拠や実際の位置関係は不明。

https://hangar47.com/breda-ba-65-preview/
AZ-modelの古いパッケージの内容を紹介したもの、昔はエッチングがついていた!
シートベルトの形状が参考になる(ていうか、これほしいです!)。

2:纏めてみました(あくまで主観です)
(1)A80タイプは単座と複座の両方が存在する。
(2)複座にも銃塔有りと無しがある。
(3)初期のK14エンジンタイプの画像には爆弾投下口や透明部分が確認されない。
(4)A80タイプの実機の下部が分かる画像は見当たらない。
3:キットの方と言えば
(1)シートの部品はひとつしかなく、組説の機体解説にも”single-seat”となっている。
(2)爆弾投下口や透明部分の窓枠らしき彫刻はある。
(3)塗装指示図には爆弾投下口は黒く表現されているが塗装指示はなし。
4:管理人の取るべき?方向(こうしようと思います)
(1)爆弾投下口を開口し、爆弾コンテナかケースをでっち上げる、投下口は扉なしにする。
理由:真上から丸見え
どの資料でも機内に搭載ということが記述されている
扉は投下口の形と数からみて、ないと判断した
(2)透明部分は無視する(工作しない)
理由:作例に有るだけで、それに触れた資料(ネットの)がない
窓の存在意味が不明、爆弾と隔壁に挟まれ人間の入るところがない
有ったにしても他のタイプだと思う
管理人の技術的に無理!(TT)
5:製作にあたって
(1)機内に搭載される50kg爆弾(組説ではinternal stowage for a 200kgとなっているので割る4)の形状が不明
(上記warbirdsでは最大300kgと有るので、こちらをとると75kg爆弾になる?)
とまあ、いまのところこんなもんですが...
ペーパーかけでもしながら部品の段取りでも考えます。
今回は全く製作記事無しでした(^^;。
【続く】
1:探してみました、その中から
http://www.stormomagazine.com/ModelArticles/Ba65/JeanBarby/Ba65_JB.html
1/48のスペシャルホビー製品の製作記事
ここで下面の爆弾投下口や透明部分を知る(前回(2)の記事をご覧ください)。
http://www.warbirds.jp/data/ita/htm/ba65.htm
ブレダ Ba-65実機の解説記事
初期のK14エンジンの下面が写った画像があるが、それには爆弾投下口や透明部分は写ってない。
K14とA80のカウリングの違いについて記述してある。

http://workshoprecord.blogspot.com/2016/02/building-special-hobbys-breda-ba65-80.html
1/48のスペシャルホビー製品のA80タイプ製作記事、
作者はかなりのイタリア機好きに思える、ここではBa.65 A.80の場合、搭乗員が1人と記述してある
燃料タンクの配置が違っており「搭乗員が1人のBa.65 A.80の場合、爆弾ベイのすぐ後ろに配置する必要があります。」
という記述もあるが、根拠や実際の位置関係は不明。

https://hangar47.com/breda-ba-65-preview/
AZ-modelの古いパッケージの内容を紹介したもの、昔はエッチングがついていた!
シートベルトの形状が参考になる(ていうか、これほしいです!)。

2:纏めてみました(あくまで主観です)
(1)A80タイプは単座と複座の両方が存在する。
(2)複座にも銃塔有りと無しがある。
(3)初期のK14エンジンタイプの画像には爆弾投下口や透明部分が確認されない。
(4)A80タイプの実機の下部が分かる画像は見当たらない。
3:キットの方と言えば
(1)シートの部品はひとつしかなく、組説の機体解説にも”single-seat”となっている。
(2)爆弾投下口や透明部分の窓枠らしき彫刻はある。
(3)塗装指示図には爆弾投下口は黒く表現されているが塗装指示はなし。
4:管理人の取るべき?方向(こうしようと思います)
(1)爆弾投下口を開口し、爆弾コンテナかケースをでっち上げる、投下口は扉なしにする。
理由:真上から丸見え
どの資料でも機内に搭載ということが記述されている
扉は投下口の形と数からみて、ないと判断した
(2)透明部分は無視する(工作しない)
理由:作例に有るだけで、それに触れた資料(ネットの)がない
窓の存在意味が不明、爆弾と隔壁に挟まれ人間の入るところがない
有ったにしても他のタイプだと思う
管理人の技術的に無理!(TT)
5:製作にあたって
(1)機内に搭載される50kg爆弾(組説ではinternal stowage for a 200kgとなっているので割る4)の形状が不明
(上記warbirdsでは最大300kgと有るので、こちらをとると75kg爆弾になる?)
とまあ、いまのところこんなもんですが...
ペーパーかけでもしながら部品の段取りでも考えます。
今回は全く製作記事無しでした(^^;。
【続く】
Nibbioの事を調べると、色んな事が発見出来て、知識財産が増えますね。これはネット社会だからこそできる事で、貴殿の探求心には頭が下がる思いです。ただ、知識が増える事で悩みも増える事になり、それをどうプラモと言う縮小された造形物に反映させ
るかは大いに悩む事にも繋がりますね。そこが楽しくもあるのですが…。(苦しみの方が大きかったりして…www)
大いに悩み、製作に活かして下さい。本州最南端から応援してます。
いらっしゃいませ、リコメは時系列に合わせておきましたので。
穏やかなリハビリ?模型製作に入るつもりが、トンビとタコがきっかけで始まった怒涛の新情報に処理能力オーバー状態です。
ただ失敗した時(間違えた時)の言い訳を探しているだけです(笑)。
「ここまでは調べましたよ」そして「これは無理だからやりませんでした」ですかね。
本当は調べた事が模型にフィードバック出来るようになればいいのですが、それは叶わぬことで。
本州最南端からの応援を糧に悩みながら作ります、ありがとうございました。