何とかとり完しました
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ペラもエアブラシ風で回ってくれています、無人ですけど(^^;
実は尾輪の左カバーを紛失してしまっておりまして
どうしたものかと...
一時は既に作ったタイフーン(ブレンガン・エアフィックス)、テンペスト(SMER)から
永久拝借?しようかと思ったのですが、
押し入れから引っ張り出してみると、こちらにも紛失している機体がチラホラ
中には片方どころか、両方きれいサッパリなくなっている機体まで(-_-;)
これは拝借どころじゃない、安易に共食いを考えていた己の浅はかさを反省しつつ
原点に帰って?自作にチャレンジすることにしました(^^;
かと言って、一から作り上げるのは至難の業
そこで目を付けたのが”?”マークの付いていた56番のパーツ
これを残っていた片方のサイズをデバイダーで測って写し、カットして代替えにしようと
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しかし丸ごとコピーしたため、残っているのと同じ右側を作ってしまう羽目に(-_-;)
もう一度、作り直しました(^^;
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まぁ、遠目には分からないと思いますけど(笑)
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それと(5)の記事に載せ忘れていた写真です
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機体の曲面に合っていないので、風防側の接着面を削って合わせました
それでも隙間が出来るので、イージーサンディングとMr.溶きパテで埋めています
右側の写真を見てもお分かりのように、風防とスライドキャノピーの接合面の形が全然違っています(-_-;)
これでは自作でもしないと閉状態は無理っぽいですね
で、機体です
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ホイップアンテナは0.25㎜真鍮線、胴体下のIFF MkⅢは0.3㎜洋白線を使っています
思ったよりスリムな姿に出来上がり、ちょっと意外な感じです
これで2520hp!これが1943年7月には初飛行しているんですよね
アメリカ機と日本機との技術比較で、よく「これじゃあ勝てっこないよ」
と云う様なセリフをよく見たりしますが、イギリス機と比較してもまたしかりです
ところで、パイロットなのですが機体の塗装がヒントになりました
識別コードが描いてないという事は、部隊が決まっていない、まだ運ばれて間もないという事
どうやって運んだ?空輸でしょう、で、誰が運んだ?
そうだATAだ!!、ATTA,Girlで決まりィ~\(^0^)/
な訳で、またイチイプライザーから人選、絶賛?改造中です(笑)
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【続く】
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ペラもエアブラシ風で回ってくれています、無人ですけど(^^;
実は尾輪の左カバーを紛失してしまっておりまして
どうしたものかと...
一時は既に作ったタイフーン(ブレンガン・エアフィックス)、テンペスト(SMER)から
永久拝借?しようかと思ったのですが、
押し入れから引っ張り出してみると、こちらにも紛失している機体がチラホラ
中には片方どころか、両方きれいサッパリなくなっている機体まで(-_-;)
これは拝借どころじゃない、安易に共食いを考えていた己の浅はかさを反省しつつ
原点に帰って?自作にチャレンジすることにしました(^^;
かと言って、一から作り上げるのは至難の業
そこで目を付けたのが”?”マークの付いていた56番のパーツ
これを残っていた片方のサイズをデバイダーで測って写し、カットして代替えにしようと
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しかし丸ごとコピーしたため、残っているのと同じ右側を作ってしまう羽目に(-_-;)
もう一度、作り直しました(^^;
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まぁ、遠目には分からないと思いますけど(笑)
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それと(5)の記事に載せ忘れていた写真です
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機体の曲面に合っていないので、風防側の接着面を削って合わせました
それでも隙間が出来るので、イージーサンディングとMr.溶きパテで埋めています
右側の写真を見てもお分かりのように、風防とスライドキャノピーの接合面の形が全然違っています(-_-;)
これでは自作でもしないと閉状態は無理っぽいですね
で、機体です
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ホイップアンテナは0.25㎜真鍮線、胴体下のIFF MkⅢは0.3㎜洋白線を使っています
思ったよりスリムな姿に出来上がり、ちょっと意外な感じです
これで2520hp!これが1943年7月には初飛行しているんですよね
アメリカ機と日本機との技術比較で、よく「これじゃあ勝てっこないよ」
と云う様なセリフをよく見たりしますが、イギリス機と比較してもまたしかりです
ところで、パイロットなのですが機体の塗装がヒントになりました
識別コードが描いてないという事は、部隊が決まっていない、まだ運ばれて間もないという事
どうやって運んだ?空輸でしょう、で、誰が運んだ?
そうだATAだ!!、ATTA,Girlで決まりィ~\(^0^)/
な訳で、またイチイプライザーから人選、絶賛?改造中です(笑)
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【続く】
Thank you for your comment and valuable information
I had no idea that They made to special effort two pilots had been sent all the way from the UK
I'd like to know what the journey of those two pilots was like
I give deep thank you for the information
Many thanks,
The planes were flown to Ranci, via Delhi by two RAF pilots sent out from UK to carry out the tests.
コメントありがとうございます。
こちらこそ、ご無沙汰いたしておりました<(_ _)>
>渋いインド.アジア方面軍塗装とは‥w<
何せ、作り始めたのが7月になってからです。
もう暑くて暑くて、赤い色を見ただけでもゲンナリくるような状態で、
スピナーやラウンデルに赤が入っていない、SEAC塗装を選んだのですが、
主翼前縁の識別帯のトレーナーイエローには失敗しました(^^;
>最近は蛇の目ブームですかな??^_^;;;<
蛇の目を作ろう、という意識は特に無かったのですが、
元々が好きなものですから、自然在庫も蛇の目が圧倒的多数になっておりまして。
無作為抽出でも必然的に選ぶ確率が高くなります(笑)
>自分は大好きなのでドンドンよろしくです<
嬉しいお言葉、ありがとうございます<(^^)>。
ご無沙汰しておりました(°_°)
KPのテンペスト、新金型と聞いておりましたがなかなか素性は良さげなキットですねーw
作例お見事です!渋いインド.アジア方面軍塗装とは‥w
最近は蛇の目ブームですかな??^_^;;;
自分は大好きなのでドンドンよろしくです
コメントありがとうございます(^^)
実のところ、全然「咄嗟」ではなくて(汗)
行方不明が分かったのは製作も中頃です、それから未練がましく結局無為となった捜索を繰り返していました。
探しながらもこころの片隅で使えそうなものは無いか、品定めしていたのは事実です。
転用(早い話が既成キットからの捥ぎ取り)は、結局断念して余りパーツの工作になりました(^^;
おねぇさんパイロットは期待してください(笑)
近年にない出来栄え?で、(ワタシ一人的に)期待が高まっています(大笑)。
しかし問題は脇役(助演俳優)です、
いかに主役が良くても、それを生かすのはやはり名脇役でしょう。
ストーリーにはこれが不可欠なのですよねぇ~。
ひとまず、機体のとり完おめでとうございます。
尾輪カバーのリカバリーもお見事です。
こういう咄嗟の修正リカバリー力が職人の腕前を決めるのです。
ところで、モーターを仕込まない場合もプロペラが軽く回るというのは大事ですね。
次にレシプロ機作る時はそうしようと心に誓いました(笑)。
で、今度はおねぇさんパイロットですか・・・ってもうポーズが変わってますね。
どうなって行くのやら、これまた楽しみです~♪。