見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ハセガワ BAe HARRIER GR Mk.3 (1)

2024年12月22日 | 1/72 イギリス空軍機
オクで落札した、健康的?に日焼けした箱に入ったキットです(笑)

組説には1984年と云う西暦が印刷されていました、って40年前!?(;'∀')

実はFERRETのレディースが、パテ絡みでちょっと滞っておりまして
その合間に何か、と云う事で手を付け始めたものです
何故これか、と問われても深い理由はなく、ただ目に付くところにあったからと云うだけで(笑)

皆さんもうご存じでしょうが、一応中身です
ランナーです、3つ有ります

デカールとクリアパーツのランナーです

パーツ欠けは無し(ここは落札後、到着時に確認済です)
デカールも黄変が気にならない程度で、まぁ製造年を考えるといいじゃないかと(^^;

組説は一部日焼けしていましたが、まぁそんなものだと思います
今更ですし、そっちの紹介は止めにして、即制作に突入~です

組み立て始めて驚いたのが主翼パーツの薄さです
上下貼り合わせなのですが、見て下さいこの薄さ!

端が反ってしまっているのは、まぁ仕方ないですけどそれで却って良く分かる
シャープですねぇ~(嘆)
これからに期待が持てます(^^)

コックピット内のコンソールはデカールになっていますが
何せ、昔のハセガワと云う事で、さすがのワタシでも学習しました(笑)

もう試す間を省いて、上からリキッドデカールフィルムを全体にタップリ塗りたくっておきます

で、貼ったところです

サイドコンソールの前後が判らず、ここは感で貼っています(;'∀')
リキッドデカールフィルムを塗っているので、余白無しで台紙から切り取りましたが
それも有ってピッタリ収まりました
ただ、サイドコンソールの一部が台紙から離す際、切れてしまいました
台紙離れはすんなりいきましたので、やはりあの疑惑が...
未対処のまま水に付けたら、バラバラ事件になった可能性が有ります、あぶね~💦
念のため、残りのデカールにもう一度塗っておきました

お次は胴体です
バリエーション展開の関係で、コックピット後から機首にかけてが別パーツになっています
別々に組み立ててから合体させると、思わぬ段差が生じる事が有るのでまず仮組みしてみました



形状がちょっと特殊なせいも有りますが、まず良好です(^^)

確認後、前後左右を合体・接着しました


その前にエンジンファンを組み込むようになっているので、お忘れないように


斜め後ろ上から見たコックピットです

イジェクションシートのシンプルさがちょいと気になるのですが...

【続く】







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