カテゴリーが1/35 AFV~になっているのに
中身はフィギュア記事になってきていますね(^^;
これはネットで拾ったMTPカモフラージュジャケットの画像です
画像はこちらから
https://www.militarysurplus.eu/product-eng-15756-BRITISH-FIELD-JACKET-MTP-CAMO-MILITARY-SURPLUS-USED.html です
色調は光線や使用度などで、微妙に色合いが違って見えます
中には明らかに、染料が違うのではないかというものも見受けられましたが
自分のイメージに一番合う、この写真を元にすることにします
これをしばしガン見、やっと迷彩服の塗装に入る事にしました
まず、ベース色を調色して筆塗りしました
今見直してみると、もう気持ち緑が入っていてるか濃い目でもよかったような...
混色の元はコレです
良い機会なので、モデルカラーを使い切るつもりで
左の耳が造形してなくて、ヘルメットに隠れるからかな?なんて思っていたのですが
このパーツを付けるためだったのです
流石21世紀の軍隊、兵士一人ずつに通信機が装備されている!
って、まぁ一人が1台スマホ(もしくはガラケー)を持っている時代ですからね
当たり前か?
跪いている二人の足裏は別パーツになってして、しっかり靴底のパターンを見せるようになっていました
合いがよくないので、ダボは切り取った方がイイです(^^;
で、悪戦苦闘の末にこんな風になりました
立っている兵士は右腕の内側をかなり削って、L85A2が腕と体の間に入るようにしました
削り過ぎで、この後埋め戻し作業をしなければいけません(^^;
跪いている二人は右手首から一旦切り離し、グリップにしっかり付けてから腕に接着しています
L192A1(M4)ライフルを持っている方は、更に右ひじの内側を削ってストックが密着するようにしました
ドライバーはハンドルを持たせるため、腕は後で調整しながら付けるつもりです
途中経過なしですみません、一気にというかとても写真を撮る余裕が無くて(^^;
立っているフィギュアはちょっと白が多いように感じますし
これから全体のイメージを考えながら修正していきます、却って傷口を広げるような事にならないように(笑)
ドライバーをATVに乗せて、腕を付けたのですが
盛大な隙間が出来ます(-_-;)
腕側を削って合わせると、腕幅が狭まってハンドルに掛ける手がきつくなるため
隙間を埋める、という事にしました
サドル?に面する股間から太ももの辺りはフィットさせるため、かなり削っています
【続く】
中身はフィギュア記事になってきていますね(^^;
これはネットで拾ったMTPカモフラージュジャケットの画像です
画像はこちらから
https://www.militarysurplus.eu/product-eng-15756-BRITISH-FIELD-JACKET-MTP-CAMO-MILITARY-SURPLUS-USED.html です
色調は光線や使用度などで、微妙に色合いが違って見えます
中には明らかに、染料が違うのではないかというものも見受けられましたが
自分のイメージに一番合う、この写真を元にすることにします
これをしばしガン見、やっと迷彩服の塗装に入る事にしました
まず、ベース色を調色して筆塗りしました
今見直してみると、もう気持ち緑が入っていてるか濃い目でもよかったような...
混色の元はコレです
良い機会なので、モデルカラーを使い切るつもりで
左の耳が造形してなくて、ヘルメットに隠れるからかな?なんて思っていたのですが
このパーツを付けるためだったのです
流石21世紀の軍隊、兵士一人ずつに通信機が装備されている!
って、まぁ一人が1台スマホ(もしくはガラケー)を持っている時代ですからね
当たり前か?
跪いている二人の足裏は別パーツになってして、しっかり靴底のパターンを見せるようになっていました
合いがよくないので、ダボは切り取った方がイイです(^^;
で、悪戦苦闘の末にこんな風になりました
立っている兵士は右腕の内側をかなり削って、L85A2が腕と体の間に入るようにしました
削り過ぎで、この後埋め戻し作業をしなければいけません(^^;
跪いている二人は右手首から一旦切り離し、グリップにしっかり付けてから腕に接着しています
L192A1(M4)ライフルを持っている方は、更に右ひじの内側を削ってストックが密着するようにしました
ドライバーはハンドルを持たせるため、腕は後で調整しながら付けるつもりです
途中経過なしですみません、一気にというかとても写真を撮る余裕が無くて(^^;
立っているフィギュアはちょっと白が多いように感じますし
これから全体のイメージを考えながら修正していきます、却って傷口を広げるような事にならないように(笑)
ドライバーをATVに乗せて、腕を付けたのですが
盛大な隙間が出来ます(-_-;)
腕側を削って合わせると、腕幅が狭まってハンドルに掛ける手がきつくなるため
隙間を埋める、という事にしました
サドル?に面する股間から太ももの辺りはフィットさせるため、かなり削っています
【続く】
これだけ細かい迷彩だと1/16ならなんとか、1/35では細かすぎて一見どうなるのだろうと思いました。
でもさすが黒猫2号様、こんな細かい迷彩を破綻せずにバランスよく塗装されていてすごいです。
シートとハンドルとのフィッティングはもう少しメーカーで配慮して欲しいですよね。
迷彩塗装も驚きですが、一人一人のポージングやしっかりと小銃を持った感じなど全く違和感が無いのは本当に驚きです。
実物より遙かに大きいこれだけのアップ写真で見て全く破綻がないのですから、実物を拝見するとどうなのか、想像するだけで鳥肌もんです。
コメントありがとうございます。
この迷彩を塗装するのは初めて、しかも最新のパターンです、デジタル迷彩でなくて本当に良かったです(^^;
それでも、ここ数年まともに迷彩服を塗った事が無いので正直かなり苦戦しました。
過去の経験で、この手のパターンは色合いを間違えなければ、遠目で何とかなる?と分かっていましたので、
とにかく近似色を調合しようと、そこは一番気を使ったところです。
>シートとハンドルとのフィッティングはもう少しメーカーで配慮して欲しいですよね<
作りながら過去の記憶が蘇ってきまして、昔のフィギュアはこうやって削って盛って合わせていたよな、と(笑)
hajime様のアメリカ歩兵偵察セットへのコメで、自由度が無い様な、と偉そうな事を書いていましたが、
いざ作る段になるとやっぱり楽な方がイイです(笑)、前言取り消してお詫びさせて頂きます<(^^;)>。
コメントありがとうございます。
>一人一人のポージングやしっかりと小銃を持った感じ<
これはやはり組説ではなく、箱絵、ボックスアートをお手本にした方がイイですね。
秀逸なボックスアートは購買意欲を高めるだけでなく、キットのポージングの元になります(^^)
今回、とにかくボックスアートに似せよう、そう思って工作しました。
>実物を拝見するとどうなのか<
拡大鏡を掛けて工作&塗装していますので、それが無いと自分がやった事さえ肉眼ではよく見えません。
どうなっているかいな?とまた拡大鏡を掛けて確認する始末です(笑)。