見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

ジルプラ 1/35 マリエル Girls in Action 改造編(3)

2019年07月24日 | 1/35 フィギュア_トリファクトリー(ジルプラ)
今晩は
ウォルターソンズ3連チャンでもろ疲れの管理人です
そんな訳で、今回も何時もにも増して中身が有りません(汗)

そこで癒しを求めて逃避した先がこちらなんですが
同じペーパー掛けでもこっちの方がはるかに楽しい?(^^;
鼻は例のゼリー瞬着で、少しずつ高くするように盛っている最中です

だいぶヒップから太腿にかけてのラインがすっきりしてきたと思います。

こんな完成イメージを頭の中で描いていましたが

ちょっと、紙にアウトプットしてみました(デジタルについていけない...)
視線をどうしようか考え中です。

この階段をどうしようか?
と、考え探した結果がこれです、色違いの大理石のタイル模様になっています。

ドールハウス用みたいなんです
スケールは1/24、ちょっと大きいですが「こらえてつかーさい(許して下さい)」です(笑)
他になかったんですから(開き直り)。

【続く】





ウォルターソンズ(MKモデルキット999)1/72  F4U-1Dコルセア (3)

2019年07月21日 | 1/72 アメリカ海軍機
キャノピーを何とか、少しでも小ぶりに(幅をタイトに)そして
カウリング後方から垂直尾翼前まで、機体上部が膨らみ気味なので両方擦りまくりです

キャノピーはまだクリアにならず、鋭意磨き中です(疲)。

カウリングの裏もカッターで削り縁を薄くしてみましたが...。


飛行状態にするため脚収納庫の扉を閉状態にし、ネオジム電池の取り付け穴を開けプラ板で裏打ちしました

ちょっと穴がずれています(^^; 電池を入れるときに修正するつもりです。

そして尾輪の扉をくっ付けてみたら...「えっ!?」

チョイ見えするはずの尾輪のタイヤも、アレスティングフックもきれいさっぱり収納されています...。

もう知らん顔して主翼を付けたら、これがもう(怒)

カウリングと胴体に段差が生じます、どうも胴体が太いようです?
映ってはいませんが、そのためか主翼と胴体の間にも隙間が空きます
結局、胴体側下のカウリングにつながる箇所を削って帳尻を合わせました。

削りすぎて詰め物をするはめに(汗)
排気管が真下を向いてます、う~む垂直離着陸機能が有るとは知らなんだ。

アフリカの木彫り民芸品のようなパイロットですが、取りあえず現時点ではここまで

困ったときの酸素マスクです(笑)
股間から両手までの間が埋まっていたので、掘って操縦桿が通るようにしてみましたがうまく操縦席に収まりません
結局ラダーペダルを削除し、操縦桿をむしり取ってパイロットにくっつけて納まるようにしました

実はこんなものを購入したのですけど(東京、外神田のミニチュアパークさんからです)


下の画像はアメリカ海軍パイロットですが、ふ~ッ「もったいなくて使えませ~ん!!」。

やっぱりプロペラは固定式でした、しかもアメリカ機特有の小さなスピナー
スピナーを切り取り、プロペラをここと機体側で挟むことで回転させようと考えました
そこでペラの軸に穴を開け真鍮線を継ぎ足します。


まあこんな物かと(ちょっと投げやり気味)


【続く】



ウォルターソンズ(MKモデルキット999)1/72  スピットファイア MKⅨ (3)

2019年07月20日 | 1/72 スピットファイア(マーリン搭載)
あれやらこれやらの末、結局飛行状態にすることにしました
プロペラを廻したかったのですが、機体の修正に一杯一杯で
エンジンの中にモーターを入れるという、初めての工程でそこまでやる気力が有りませんでした(T^T)。

マーリンエンジン内蔵で、外パネルが着脱可能となって居ますが
やはりパネルと機体の合わせがちょっとぐすかったり、逆にきつかったりで
合体した接合面が上手くフラットになってくれません。

エンジンフレームが厚いので削って薄くなるよう試みてみたのですが、強度的に問題が生じるようになり諦めました
このスケール(1/72)で、プラだけの内部構造の再現は難しいのではないかと思います。
管理人の技術力不足です(涙)。

ヘッドレストと背後の支えを追加して仮組みしてみました、一見まともに見えます、しかし


機首下面の空気取り入れ口ですよ(絶句!どこのヒコーキ?)

おまけに段差が...


プロペラはFW190D-9に続いてこれも固定式、ひょっとしてF-4Uも?


キットの問題はともかく(ほっといて)、こっちはネオジム磁石の取り付け位置を工作します

プラ板で中央部の爆弾架取り付け箇所を埋め、磁石の入る穴を開けて
機体内部への脱落防止に、裏にプラ板を貼りました。

磁石は塗装後に接着するつもりです
まだスタンドも全然手を付けてないんですけどね(汗)

主翼角度(上半角)も調整せねば、「フォース(力技)で」(^^;

ちょっとだけ?上向きに

それにしてもこの翼の形...宮崎アニメ?なんともです(^^;

しかし、この新製品キットの製作記を見たら「誰も買わないだろうな」と
管理人だって分かってたら買ってませんよ(笑)

【続く】



ウォルターソンズ(MKモデルキット999)1/72  スピットファイア MKⅨ (2)エデュアルド様、ありがとうごぜぇますだ(涙)

2019年07月18日 | 1/72 スピットファイア(マーリン搭載)
タイトルの通りです
エデュアルド(プラッツ)の余剰部品のお陰で、例の垂直尾翼が何とか...。

SWORDのスピットの部品が余っていることを思い出し、
「これだ!何とかなりゃせんか」と、引っ張り出して見たのですが

よく考えたらタイプが違ってました(みんなシーファイアだった、恥)はずれです(_ _)

そんな管理人のピンチに、今回も救いの手を差し伸べてくれたのがこのキットです

実際はこのキットの物ではなく、プラッツのMKⅩⅥ(J.R.ロッブさん個人使用機)の未使用部品を使ったのですが
プラ部分はエデュアルドそのものなので、そう表現させて頂きます。

垂直尾翼の方向舵だけですが、キットの部分を切り取ってこれを付け替えれば(かなり)オッケーでは、と
先端が尖った面積を拡大したものか、それ以前のタイプか迷ったのですが
ボックスアートを見て決めました(これもちょっと微妙な描き方なんですが)。

ここで今回のシリーズで、やたらとお世話になって居るタミヤの組説(MKⅤ)を拡大して比較です
(タミヤの組説を≒1.7倍しました)

前縁を修正すれば何とかなりそうです(^^)。

感謝?の意味も込めて、エデュアルドの部品のダボをそのまま使うため
キット側にあなを開けます。


これを取り付けました

少し光明が見えて来たかな?と。

主翼の後縁や、ラジエーターもせっせと削って擦っています(^^;

後縁のアップです


えっパネルラインが無いって?「あ~うちは太陽光パネルは要りませんから」(汗)

追伸:やっとネオジウム磁石も購入しました。


【続く】

ウォルターソンズ(MKモデルキット999)1/72  F4U-1Dコルセア (2)

2019年07月16日 | 1/72 アメリカ海軍機
何故か、何時か経験した(またはいっつも経験している)”泥沼の東部戦線”気分の管理人です(笑)。

ここはこんなにも拘っているのに(1/72!なのに3部品で構成されてます)


なのにシリンダーは直列状態、被さっているんですよ
不思議?でも、もうめんどくさいのでこのまま、どうせ見えないし(^^;

先達を見習い(真似し)「廻したろう!」とこんなものを購入しました、が...ちょっと気力が...(_ _)

計器盤なんてこれです、部品番号が無ければ絶対!分かりませんよね


そして極めつけは...ワイドビュー(笑)なキャノピー!

右は比較のために前回も引っ張り出しているタミヤのF4U-1Dです。
どうもこのシリーズはキャノピーが一番の”?”では。

斜めショット

このままほっておくと、たまご飛行機に変身してしまうんじゃないかと
変身を始めて0.1秒たった頃みたいな(TT)。

しかしFW190D-9もでしたが部品自体の合いは良いですよ、これだけは言っておかないと。

【続く】