何事も早く決断すべきです

普天間移設の決着、防衛相が越年の可能性示唆(読売新聞) - goo ニュース


北沢防衛相は２日午前、神奈川県横須賀市の防衛大学校で講演し、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題について、「年末で解決するのが極めて望ましい」とした上で、連立政権内の調整が遅れた場合は、決着が越年する可能性もあるとの認識を示唆した。

　普天間移設を巡っては、社民党と国民新党が現行計画に反対している。防衛相は「三党連立内閣を壊して政局が混乱するのが日本にとっていいのかどうか。仮に解決が年を越して、日米の間が極めて不穏な空気になることはないと思う」と指摘した。


三党連立が解消されてもいいじゃないですか。


一番は国民全体の利益になるかです。

そして普天間の危険を出来るだけ早く除くことです。


越年すれば日米双方の予算にも関係してきます。


北沢さん弱気になってはいけません。


そして鳩山氏は一刻も早く決断すべきです。


これ以上の引き伸ばしは悪影響ばかりです。


ご自身の辞職も含めて鳩山氏は極めて決断力のない首相のようです。


決断できるよう誰か鳩山氏の背中を押してあげて下さい。

法務大臣の権力ってスゴイんですね

インド人一家に在留特別許可　最高裁で敗訴確定後に法相(朝日新聞) - goo ニュース


不法滞在で国外退去を命じられていた東京都足立区のインド人一家５人に、千葉景子法相は３０日、在留特別許可（在特）を出した。一家は最高裁で退去処分の取り消し請求訴訟の敗訴が確定していたが、異例の決定となった。

サニー・アマルさん（４５）は１９９３年、妻（４６）と観光ビザで入国し、期限切れ後も日本に滞在。建設作業員などとして働いていた。３人の子どもが日本で生まれた。アマルさんは９０年に兄名義の旅券で入国し、９２年に強制退去処分になったこともある。

国外退去処分をめぐって最高裁で敗訴しながら、子どもにだけ在留許可が出たのは、埼玉県蕨市のフィリピン人のカルデロンさん一家の長女のり子さんや中国残留孤児の家族として来日した奈良市の姉妹のケースがあるが、家族全員に在留が許可されるのは異例だ。


不法滞在で国外退去を最高裁で確定していたのに

許可するとは信じられません。

こんな問題のある人を法務大臣に任命した首相にも問題があります。


こんな事を許していたら、これが前例となり

今後同じ様なケースが出てくるでしょう。


法治国家の崩壊です。

鳩山家はスゴイ

弟の邦夫氏側にも資金提供 首相団体の偽装献金問題(共同通信) - goo ニュース


　鳩山首相の資金管理団体の収支報告書虚偽記載問題に絡み、鳩山家の資産管理会社の首相実母名義の口座から、昨年までの６年間に計約３６億円が引き出され、一部が弟の鳩山邦夫元総務相側にも渡っていたことが２日、関係者への取材で分かった。実母の資金をめぐっては、元公設秘書が一部を総額３億円余りの偽装献金として充てた疑いが強まっている。邦夫氏側への提供資金は、首相とほぼ同額とみられる。


邦夫氏にも同額の９億円ですか。

すごいですね。


表向きは貸付と言いたい所でしょうが

それを証明する書類はない様ですので贈与税の脱税でしょうね。


以前、邦夫氏は「私は曲がった事は大嫌いだ」

と言っていた様な気がします。（そういう印象がするだけですが・・・）


まず、邦夫氏が潔く辞職すれば

由紀夫氏も辞職せざるを得ないと思います。


勿論由紀夫氏も過去の言動通りにするなら

即辞職です。


でも辞職を否定していますので

卑怯者としか言いようがないです。


こんな方を首相にしておくなんて

外国の方にも恥ずかしいです。