無意味な海外出張は止めましょう

防衛相、８日からグアム移転予定地視察へ(読売新聞) - goo ニュース

　北沢防衛相は８日から３日間、米領グアムを訪問する。

日米合意に基づき、沖縄の米海兵隊員約８０００人が２０１４年までに移転することになっている予定地を中心に視察する。

沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題が迷走する一方で、防衛相は、日米合意のもう一つの目玉である海兵隊のグアム移転は推進したい考えだ。社民党は、グアムを普天間の全機能を移設する候補地として挙げており、今回の訪問には社民党への配慮もあるとみられる。

ただ、米側は普天間移設問題が決着しない場合、グアム移転を進めない方針を明言している。


今の時期グアムに行ったって無意味です。

普天間移設とグアム移転はセットだからです。

それがわかって行くのはバカです。

社民党への配慮の為にわざわざ行くのは無意味で、馬鹿げています。


そんな時間があるのなら

鳩山氏がインドネシアに『友愛教』の布教に行く前に

「辺野古への移設しか選択肢はない」

と説得すべきです。

嘘つき二人

会った？会わない？　首相と小沢幹事長、発言食い違い(朝日新聞) - goo ニュース


民主党の小沢一郎幹事長は７日の定例記者会見で、４日夜に鳩山由紀夫首相と首相公邸で会談したことを否定した。首相は輿石東・党参院議員会長とともに小沢氏と会ったことを５日に認めており、首相と党幹事長という２人の要職の公式発言が異例の食い違いを見せた。

小沢氏は会見で記者からの質問に、「私は首相には会ってません」と答えた。「首相がそう話しているが」との質問には、「わかりません。総理に聞いて下さい」。

首相は小沢氏の記者会見後、記者団に「どちらがウソをついているのか」と問われて、いったんは「あれは幻だったということで」と返答。だが、繰り返し問いただされて「現実はお会いしました」と認めた。


民主党には嘘つきが二人います。


「会っていない」

『嘘おっしゃい、会ってたでしょ』

「いいや、会ってないもん」

『お母さんは、そんな嘘つきに育てた覚えはないわよ』

「ううん、お母さんが見たのは、幽霊だよ」

『まあ、あなたって子はどうしてそんなに嘘をつくの？

　嘘つきは泥棒の始まりって言うのよ。

　怒らないから正直におっしゃい。』

「うん、本当は会ってたんだ。」


と言う感じですね。


きっと人には言えないことの相談をしていたんでしょう。


偽装献金の言い訳の仕方とか・・・・。



嘘をついたり、約束を破ったり

本当に困ったものです。

また海外出張？

鳩山首相、９日からインドネシア訪問＝バリ民主主義フォーラムに出席(時事通信) - goo ニュース

平野博文官房長官は８日午前の閣議後の記者会見で、鳩山由紀夫首相が９日からインドネシアを訪問すると正式発表した。１０日にバリ島で開催される「バリ民主主義フォーラム」に共同議長として出席。同国のユドヨノ大統領と首脳会談を行い、同日夜帰国する。

平野長官は同フォーラムに関し「アジア地域における民主主義を促進するための閣僚間対話の場で、わが国としてはアジア地域の民主化の取り組みに積極的に貢献していく考えだ」と述べた。　


また外国ですか？

『友愛』精神の布教ですか？


何が大事か？

今早急にすべき事は何か？


あ～ぁ、どうにかして下さいよ。


民主党内には国益を第一に考える人は誰もいないんですか？


自分の保身の為、黙っているんですか？


情けない、情けない、情けないです。

谷垣さん、もっとガンガン言って！

普天間、首相の姿勢批判＝アーミテージ氏(時事通信) - goo ニュース

　自民党の谷垣禎一総裁は７日、都内でアーミテージ元米国務副長官らと会談した。アーミテージ氏は、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設問題について「なぜ日本政府が今、結論を出さないのか分からない。鳩山由紀夫首相は日本の安全保障をどう考えているのか」と述べ、結論を先送りしている首相の姿勢を批判した。

これに対し、谷垣氏は「鳩山政権は年内に（普天間問題を）決着させるべきだ」と応じた。　


ドンドン鳩山氏を批判して下さい。

それにしても、民主党内から鳩山氏を非難する人がいないのだろうか？

不思議です。

小沢氏が怖いのか？

民主党はまとまりがない、と見られるのが嫌なのか？

まさか、『鳩山氏の意見が正しい』と思っているわけがないと思うのですが・・・。


アーミテージ氏の批判に対し、谷垣氏はどう応えたのか？

この記事では何となく間が抜けたような・・・。


この問題についてもそうですが、自民党はもっとマスメディアを利用して

民主党の批判をすべきです。

それが野党です。

政権を奪還するつもりなら、もっとアピールすべきです。

もっと国民に訴えるべきです。