連立解消すれば済む事なんですが・・・・

グアム移設「通用しない議論」＝外相(時事通信) - goo ニュース


　岡田克也外相は１８日午後の記者会見で、社民党が米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の米領グアムへの移設を主張していることに関し「日本全体（の安全保障）を考えたときに海兵隊は必要だ。海兵隊の抑止力を期待したいなら、日本の外に出てくれというのは通用しない議論だ」と述べ、否定的な見解を示した。


その意見は社民党には通用しません。

何を言っても、社民党は正しいと信じ切っていますから。

そんな社民党を説得するのは時間の無駄です。


もういい加減、選挙優先より国民優先、国防優先に決断して下さい。

国民の事を思うなら連立解消すべきです。

ハッキリ言って「お荷物」でしょ？


でも困った事に福島氏は選挙優先の小沢さんに直ぐ泣きつくみたいです。


それに理解力のない鳩山氏を説得するのも大変ですね。


ホント色々同情します。

内閣支持率ドンドン降下・・・？

内閣支持続落、４７％に＝不支持３割超す－時事世論調査(時事通信) - goo ニュース


　時事通信社が１１～１４日に実施した１２月の世論調査によると、鳩山内閣の支持率は２カ月連続で低下し、前月比７．６ポイント減の４６．８％と、９月の内閣発足以来初めて５割を割り込んだ。一方、不支持率は同７．５ポイント増の３０．３％と初の３割台に乗った。不支持の理由に鳩山由紀夫首相の指導力不足を挙げた人が急増しており、米軍普天間飛行場移設問題や２０１０年度予算編成での新規国債発行額をめぐり、首相自身や閣僚の発言が迷走したことなどが響いたとみられる。


それでも５割近くの人が鳩山内閣を支持してるんですか？

驚きです。


鳩山氏個人の支持率なら３割切ってもおかしくないです。


こんな時自民党の存在感がないのが悲しい。


今こそ政権奪回と勢いづいて欲しいところです。


ちょっと、モタモタし過ぎです。

私は要望していませんけど・・・・

子ども手当に所得制限＝ガソリン暫定税率は維持－「環境税」見送り・民主が予算要望(時事通信) - goo ニュース


　民主党は１６日、２０１０年度予算と税制に関する１８項目の重点要望を決定、小沢一郎幹事長らが首相官邸を訪ね、鳩山由紀夫首相に申し入れた。財源難を考慮し、子ども手当に所得制限を設けることや、ガソリン税などの暫定税率について現行水準を維持することを盛り込んだ。政権交代を果たした衆院選で掲げたマニフェスト（政権公約）と異なる内容のため、政府が追認した場合は公約違反を問われることになる。

　重点要望は、鳩山内閣に強い影響力を持つ小沢氏が主導した。同氏は席上、「党というより全国民からの要望なので、可能な限り予算に反映させてほしい」と強調。首相は「国民の思いはその通りだ」と応じた。平野博文官房長官も記者団に「政府としては責任を持って最大限努力する」と語った。


政策がマニフェスト通りにならなくてもいいです。

要は多くの国民の利益になるのなら修正があってもかまわないです。


しかし小沢氏の党というより全国民の要望って？

よくもまあ、嘘をしゃあしゃあと言えるものです。

具体的に言うと選挙で有利になる為、選挙に勝つ為でしょう？


全国民だなんて白々しい。

全て小沢氏の要望でしょうが。

国民の利益の為ではなく民主党の利益の為。


昨日まで「子供手当ては全国民に」と言っていた人が

小沢氏の発言でコロッと「子供手当てに所得制限を」となるんですから


あきれてしまいます。


本当に鳩山氏の発言は軽いです。


恥かしくないですか？

Mr.Hatoyama 騙されないわよ

普天間は話題にならず　首相とクリントン国務長官立ち話(朝日新聞) - goo ニュース


　【コペンハーゲン＝金子桂一】鳩山由紀夫首相は１７日夕（日本時間１８日未明）、コペンハーゲン市内の国際会議場でクリントン米国務長官と５分間ほど立ち話をした。外務省の説明によると、両氏は気候変動についての国際交渉での協力を確認したが、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設問題は話題にならなかったという。首相とオバマ米大統領との首脳会談は、今回は予定されていない。


クリントン氏は鳩山氏と話しても無駄だと思ったんでしょう。

（もしかしたら小沢氏となら話をしたかもわかりませんが・・・。）


もう鳩山氏は少なくともアメリカ側からは信用されていないでしょう。


そりゃあ「私を信じて」と言われ

安心したのも束の間、手のひらを返したような対応ではね。


国際的な信用ガタ落ちです。

民主党の言う事を鵜呑みにしてはいけません

辺野古反対集会「参加２万１０００人」　実は１万人未満(産経新聞) - goo ニュース


米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾（ぎのわん）市）移設問題で、１１月８日に同市内で開かれた「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」（同実行委員会主催）の参加者数が、主催者側発表では２万１千人とされてきたが、実際は１万人に満たなかった可能性が高いことが、複数の警察・情報関係者らへの取材で分かった。

　民主党政権は、大会を県民の総意ととらえてきたが、実数が半分以下だったことは、同政権の現状認識の甘さを露呈したといえる。

県民大会は宜野湾海浜公園屋外劇場で開かれ、普天間飛行場の早期閉鎖と県内への移設反対、辺野古への現行移設計画の撤回－などを求める大会決議と大会スローガンを採択した。主催者側は、一般市民や労組など２万１千人が参加したと発表。鳩山由紀夫首相は、県民大会の決議を県民の総意と受け止める発言を繰り返してきた。

だが、警察関係者や内外の情報関係者の話を総合すると、参加者の実数は８千人から、多くても１万人以下だった可能性が高いという。

名護市の関係者は「県の人口は１３８万人余り。そのうちの１万人弱。しかも、県外からの参加者もたくさんいた。大会決議が沖縄県民の総意かどうか、考えればすぐに分かることだ」と自嘲（じちょう）気味に話した。




民主党は自分達の都合の良いように発表するようです。

１２月５日の岡田氏と地元住民との対話集会も

民主党沖縄県連が選んだ人達が参加したと聞きます。


これらの事実を鵜呑みにして県民総意だと思っているのか

それとも民主党に都合のいいように事実を曲げて

「県民の総意だ」と言っているのでしょうか。


情報操作？

卑怯です。