名護市長・稲嶺氏が初登庁 「普天間、早期に終止符」(共同通信) - goo ニュース
米軍普天間飛行場の移設予定地を抱える沖縄県名護市の市長に初当選した稲嶺進氏(64)が8日、初登庁し、職員へのあいさつで「移設問題には早く終止符を打ちたい」と強調、政府や県に早期に移設反対の意思を直接伝える意向を示した。この後、市長として初の記者会見に臨み「今回の選挙結果が一つの答えだ。国にもそれをしっかりメッセージとして伝えていく必要がある」と強調。
鳩山氏の名護市長選挙の結果を見て決めたいと
安易な発言で唯一移転可能だった辺野古も駄目になりました。
首相の発言は重いのです。
稲嶺市長は住民との信頼関係を大事にする方のようです。
もし万が一、辺野古になったら辞職するとまで言っています。
自分の職を賭してまで住民との信頼関係を大事にするのです。
これがトップに立った者の言葉の重み、責任なのです。
鳩山氏はそんな意気込みがあるのでしょうか。
言葉の重みを感じているのでしょうか。
疑問です。