気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

小沢氏の説明責任 民主党はどこまで本気を出すか?

2010-07-16 17:36:09 | つぶやき
7月16日付 よみうり寸評(読売新聞) - goo ニュース

菅首相が「お目にかかりたい」と言っても、なかなか会えない。小沢一郎氏との会談は事務方が調整中という
◆小沢氏としては「静かにしていた方がいい」などと言われたこともあろう。今の2人の関係もうかがわれる。が、おいそれとは会わないのがこの人らしい
◆その小沢氏に、東京第1検察審査会から「不起訴不当」の議決が出た。先に東京第5検察審査会が「起訴相当」の議決を出しており、小沢氏不起訴にまた疑問符がついた。これについても小沢事務所は「代議士は静養中で、事務所としてもコメントすることはない」そうだ
◆「このまま不問なら、秘書に任せていたと言えば済むのかの不満が残る。政治家自身が知らなかったで責任を免れることを許さない制度を構築すべきだ」と東京第1検察審の議決
◆うなずける主張だ。小沢氏の説明責任は重い。元秘書が3人も起訴されたのに、国会で何の説明もしない。そっぽを向くばかりの身勝手をどこまで押し通すのか
◆ここは静かにせず、十分な説明を求めたい。



参院選で負けた原因は消費税問題だけではありません。

小沢問題を隠そうとするその民主党の体質も一因です。


このまま放置すれば民主党は「クリーン」から程遠い政党という事です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日韓併合100年。政府見解で大変な事を言うつもりです

2010-07-16 15:33:57 | つぶやき
「日韓併合100年」政府見解検討…官房長官(読売新聞) - goo ニュース


 仙谷官房長官は16日午前の閣議後の記者会見で、日韓併合から8月で100年となることに関し、「何らかの見解を示すものが必要かどうか、やるとすればどのようなものか、私の頭の中に入っているし、内閣官房で多少イメージはしている」と述べ、首相談話などの政府見解の発表を検討していることを明らかにした。



また村山談話の踏襲でしょうか?

謝罪、謝罪、謝罪・・・・。

未来永劫謝罪ですか?



仙谷官房長官は最近、日本統治時代の個人補償の請求権について言及しています。

そのことを念頭に見解を出すつもりでしょうか?

それなら従軍慰安婦賠償も頭の中にあるのでしょうね。


こんな旧社会党思想が抜けていない方を官房長官にする民主党もどうかしています。

誰か仙谷氏の暴走を止めてください。

民主党内に良識のある方はいないのでしょうか?


このまま仙谷氏の構想で政府見解を発表されるかと思うと恐ろしい。

本当に悪夢です。



民主党の本性を見て「民主党にやらせてみよう」と

投票した方、これが民主党なんです。


今頃「しまった!」と思っても遅いです。


国益を考える政党が政権を握るべきなのです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党平成22年豪雨災害対策本部(2010.7.16)

2010-07-16 14:58:49 | つぶやき
自民党平成22年豪雨災害対策本部(2010.7.16)


自民党では豪雨災害対策本部を立ち上げました。


さて、肝心の民主党はどうしているのでしょう?

昨日は菅首相予定がないからと昼出勤だったらしいですが

未だに参院選について責任論に終始しています。

民主党は困っている国民を助けるという精神を忘れています。

いつまでも選挙で負けたのは誰の所為か等と言っている場合ではありません。

与党ならもっとやるべき事をして欲しいです。


また、自民党は存在感を示す為にも何事にも素早い対応をお願いします。

口蹄疫の対応でもわかるように、民主党に任せていては手遅れになることもあります。

「野党だから」と遠慮などせず、頑張ってもらいたいです。

「頼れる自民党」になって下さい。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり「逃げ菅」?

2010-07-16 10:41:06 | つぶやき
政治とカネ、動かぬ首相 「クリーン」に疑問符、発言なく(産経新聞) - goo ニュース

 菅直人首相は15日夜、東京第1検察審査会が民主党の小沢一郎前幹事長に対し「不起訴不当」の議決を出したことについて、記者団に「私の立場で、あれこれコメントすることは控えたい」と述べるにとどめた。首相は小沢氏の「政治とカネ」の問題の実態解明に消極的だった。しかも参院選の敗北を受け小沢氏との面会を求めている最中であり、疑惑解明に首相の指導力発揮は期待できない。

仙谷由人官房長官や枝野幸男幹事長も「所感を述べることは差し控える」(仙谷氏)、「圧力のようにとらえられるのは良くないのでコメントは差し控えたい」(枝野氏)と、首相と足並みをそろえた。

首相は10日、福井県坂井市での街頭演説で「政治とカネのことで少し心配をおかけしたが、それもクリアした」と強調していた。鳩山由紀夫前首相や小沢氏の辞任で、問題にけりがついたことにしたかったようだが、検察審査会の議決で問題は何も解決されていないことを改めて突きつけられた形だ。

民主党は参院選マニフェスト(政権公約)で、「とことんクリーンな民主党へ」とうたった。だが、この看板が偽りであることを示す問題が菅政権発足直後から相次いで浮上した。

荒井聡国家戦略担当相が漫画や女性下着を事務所費に経費計上したことが発覚。仙谷氏が昨年9月に行政刷新担当相に就いた後も、複数の企業から弁護士顧問契約料を受け取っていたことも判明した。

民主党は「違法ではない」などと説明するが、明確な法律違反でなければ何でも構わないというのでは政治倫理は語れない。

民主党はマニフェストで企業・団体献金の全面禁止を主張した。だが、同党の政治資金規正法改正案は企業や労組が政治団体をつくって献金する抜け道を残しており実効性は疑わしい。



鳩山の指導力の無さにガッカリし

そして菅氏に期待した人も多いだろう。


しかし菅氏も鳩山氏と大して変わらない。

あれこれ言い逃れする「逃げ菅」だ。


鳩山、小沢辞任はただの「臭い物に蓋」だっただけ。

辞任でけりがついたなど勝手な言い分。


辞任理由の「政治とカネ」問題はは何も解決していない。

強引な国会閉会でウヤムヤにしたこの問題。


本当に「クリーンな民主党」と言いたいのなら

逃げることなく国会の場で証人喚問をやるべきだ。


多くの国民は民主党が思っているほどバカではない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

普天間問題 当事者意識のない仙谷長官

2010-07-16 10:11:53 | つぶやき
「普天間」でも政府機能不全 当事者意識なき合意先送り論(産経新聞) - goo ニュース

参院選での民主党大敗を受け、菅直人政権は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の代替施設問題でも機能停止状態に陥っている。外務・防衛当局は同県名護市辺野古沿岸部に滑走路2本をV字形に配置する現行案ではなく、滑走路を1本とし、埋め立て工法で現行案よりも沖合に数十メートル移動させる修正案を軸に調整を進める考えだが、官邸側は結論を1つに絞り込むのに消極的だ。調整役であるはずの仙谷由人官房長官は15日の記者会見で、11月の日米首脳会談までに最終合意には至らない可能性も示唆した。

日米両政府は15日、ワシントンで専門家協議を再開し、8月末までに代替施設の具体的な位置や工法を検討する。9月にも開催する外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)で検討作業を完了するとしている。

外務・防衛当局は専門家協議で位置や工法について米側と詰め、沖縄県や名護市に打診する段取りを想定している。しかし、官邸サイドは積極的に動こうとしていない。県外移設を訴えた鳩山由紀夫前首相が辺野古移設を決断し沖縄県の反発を招いたためだ。民主党は参院選では候補者を擁立することもできなかった。

政府内では専門家協議の結論を複数案の併記にとどめ、最終合意の知事選後への先送りを模索する動きも出ている。仙谷官房長官も会見で、11月のオバマ米大統領の来日時に最終合意する可能性について「交渉事について今からお尻を切るとか切らないという話ではない」と述べた。当事者意識を欠いた発言といえる。



どうしてV字滑走路を1本にするのかわかりません。

民主党はいつも困難な事案は先送りしようとします。


本当は5月に決める筈でした。

それを8月まで引き伸ばし

またもや更に先送りしようとしています。


普天間の危険除去の精神はどこに行ったんでしょう。


鳩山氏は沖縄の人達に「県外だ、国外だ」と騙し、そして期待させました。

鳩山氏の言葉に裏切られたと思った沖縄県民は多数いるでしょう。


沖縄県民の落胆と怒りを、安心と喜びに変えるには

もっともっと沖縄に足を運び、言い分を聞く必要があります。


民主党に「謝罪」と「誠実さ」はないのでしょうか?

人としての「心」はないのでしょうか?


「何でもかんでも反対」の精神はもう捨ててください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする