「普天間」複数案併記での先送りに米は「ノー」(読売新聞) - goo ニュース
【ワシントン=小川聡】モレル米国防総省報道官は14日の記者会見で、15日にワシントンで再開される沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題の専門家協議を巡り、5月の日米合意で代替施設の位置や工法の検討作業の期限とされた8月末に、最終合意案を決めるべきだとの考えを強調した。
報道官は「大切なことは8月(末)の期限に向けて作業していくことだ。米国はそれが実現可能だと、今でも期待している」と語った。そのうえで、日本側に、沖縄県の理解が得られないことなどを理由に、8月末時点では複数案の併記にとどめ、最終案の決定を先送りする考えが浮上していることについて、「ノーだ」と述べ、受け入れられないとの立場を示した。
普天間問題についてアメリカ側は日本に
「色々理由を付けて、8月末の最終決定の先送りは許さない。」
と強い姿勢を示しました。
当然です。
はっきり言っておかないと、鳩山が5月末決着を反故にした二の舞ですから。
日本はもう信用されていません。
そして私達国民も民主党を信用していません。
【ワシントン=小川聡】モレル米国防総省報道官は14日の記者会見で、15日にワシントンで再開される沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題の専門家協議を巡り、5月の日米合意で代替施設の位置や工法の検討作業の期限とされた8月末に、最終合意案を決めるべきだとの考えを強調した。
報道官は「大切なことは8月(末)の期限に向けて作業していくことだ。米国はそれが実現可能だと、今でも期待している」と語った。そのうえで、日本側に、沖縄県の理解が得られないことなどを理由に、8月末時点では複数案の併記にとどめ、最終案の決定を先送りする考えが浮上していることについて、「ノーだ」と述べ、受け入れられないとの立場を示した。
普天間問題についてアメリカ側は日本に
「色々理由を付けて、8月末の最終決定の先送りは許さない。」
と強い姿勢を示しました。
当然です。
はっきり言っておかないと、鳩山が5月末決着を反故にした二の舞ですから。
日本はもう信用されていません。
そして私達国民も民主党を信用していません。