気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

民主党の暴走を許すな!

2010-07-11 10:52:41 | つぶやき
参院選、何を選ぶ 「安定」か「暴走防止」か(産経新聞) - goo ニュース

 菅直人首相(民主党代表)「今度の参院選の争点は、安定か混乱かだ」

谷垣禎一・自民党総裁「民主党の暴走する政治、迷走する政治に歯止めをかけられるか、かけられないかだ」

民主党政権に対する初の「審判」が下されることになる今回の参院選の意味は、二大政党の党首が訴えたこの2つの言葉に、有権者がどう反応するかに尽きる。

 首相は「野党の議席が増えたからといって政権交代になるわけではないが、衆参両院がねじれてしまう」と訴えた。首相の言う「安定」とは、衆参両院で与党が過半数を獲得することで、スムーズな法案成立や政策決定が図れることを意味する。


一方、谷垣氏が言う「民主党の暴走」とは何を意味するのか。

谷垣氏は「普天間(飛行場の移設問題)だって散々暴走した揚げ句、沖縄と政府の信頼関係はズタズタに壊れた」と批判した。

「民主党は党ぐるみで暴走をしている。日本という国の国柄を壊そうとしている。外国人地方参政権の問題もそうだ」と訴えたのは安倍晋三元首相だった。

自民党は、この永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案に加え、選択的夫婦別姓を可能にする民法改正案、人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)の3法案を「日本解体を目指す法案」(義家弘介参院議員)と位置づける。

また、仙谷由人官房長官は7日の記者会見で、日韓基本条約などで解決済みの問題である日本の植民地支配をめぐる個人補償を、政府として検討する考えを示した。仙谷氏は補償の具体策を明らかにしていないが、識者は「元慰安婦への賠償法案がやりたいんじゃないか」(現代史家の秦郁彦氏)と指摘する。

民主党はこれらの政策について、参院選マニフェスト(政権公約)には掲げていない。しかし、与党が過半数を制すれば、実現を阻むハードルは低くなる。今回の参院選で、与党が過半数を維持することを「政治の安定」ととらえるのか、民主党政権の「横暴を許す」とみるか。あとは有権者の判断だ。



「安定」か「暴走防止」か? と聞かれたら「暴走防止」です。


民主党が良識のある政党なら「安定」を望むでしょう。

しかし、民主党はどうでしょうか?


国益を第一に考えていると思いますか?

あまりにも中国や韓国を意識しすぎていませんか?

中国や韓国の利益を考えすぎていませんか?


外国人地方参政権付与、夫婦別姓、人権侵害救済機関設置法案。


更に最近になって仙谷官房長官が「従軍慰安婦賠償法案」を通す事を目論む様な発言。


このまま民主党の暴走を許すわけには行きません。

暴走を食い止めてこそ、その先に安定があるのです。


非難されるそうな事を敢えてマニフェストに載せない姑息な手法。

こんな騙し討ちのようなやり方は許せません。


民主党のやり方にNOと言い、反省を促す為にも民主党以外に投票したいです。



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