領土問題で譲歩は禁物

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　外務省　北方領土とは？


対ロ関係を強化＝領土問題「静かな環境で協議」―藤村官房長官(時事通信) - goo ニュース

藤村修官房長官は５日午前の記者会見で、ロシア大統領選でプーチン首相が当選を決めたことについて「アジア太平洋地域の戦略環境が変化する中、パートナーとしてふさわしい関係を構築すべく、さまざまな分野で協力を進めていく」と述べ、ロシアとの関係強化を図る考えを示した。

　プーチン氏が解決に意欲を示した北方領土問題に関しては「静かな環境の下で協議を行っていきたい。両国間の諸合意、諸文書、あるいは法と正義の原則に基づいて、領土問題の解決を図っていきたい」と語った。　



政府は北方領土について楽観しすぎていないでしょうか？


プーチンに期待など無駄な事です。


前向きな事を言っても、よくて二島返還です。


それも小さい歯舞、色丹の二島で決着するつもりでしょう。




うまくプーチンに言い含められて二島で納得しないか心配です。


領土問題は絶対譲歩してはいけません。

慰安婦問題 日本政府は韓国の要求を拒否すべき

慰安婦支援団体　日本政府に法的責任求める＝韓国(聯合ニュース) - goo ニュース

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の従軍慰安婦にされた女性らを支援する市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会（挺対協）」は4日に声明を出し、同問題に対する国の責任を否定する日本政府を非難し、法的責任を認めるよう促した。
　挺対協は先月28～29日、在韓日本大使館関係者が2007年に解散した「女性のためのアジア平和国民基金」の関係者や3人の被害者と会合を開いたことを指摘。基金の追加措置が密かに進められていたことについて、「驚きを禁じ得ない。被害者の要求を受け入れるどころか、追加対策として見せつけるための活動を継続することに憤りを感じる」と非難した。
　日本政府は1995年、慰安婦被害者に賠償金を支払うため、官民合同で同基金を設立した。だが、「日本政府の責任回避の手段」との批判が出て、受け取りを拒否する被害者が相次ぎ、2007年に解散した。
　挺対協は同基金について、「慰安婦犯罪に対する日本政府と軍の介入を不定する姿勢を如実に表している。一種の『慰労金』で『補償に代わる措置』にすぎない」と指摘し、日本政府の公式な謝罪と賠償を求めた。


不当な要求は突っぱねるべきだ。



韓国の要求を中途半端に受け入れるから


韓国もいい気になる。


韓国の目的は日本を意のままにし、


そして補償金を要求する事だと理解できない政府。



韓国をなだめようと、その場しのぎで


玄葉や前原は基金の様なものを作ろうと


思いつきの提案をした。



何の構想も戦略もない愚かさ。


毎度の事ながら、あきれると共に怒りさえ覚える。



支援団体だけでなく李大統領までも謝罪や補償金の要求。


市民団体レベルでなく、国ぐるみのたかり体質。



いくら民団とお友達だといっても、民主党は日本の政党なのだから


いい加減、日本の政党としての自覚を持ってもらいたい。