気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

上から目線で傲慢な中国の幼児的主張  河村市長の南京事件発言、尖閣諸島命名に反発

2012-03-06 16:35:42 | 腹立たしい
歴史・尖閣問題で不快感=日本に「敏感さ」認識求める―中国外相(時事通信) - goo ニュース

【北京時事】中国の楊潔※(※=竹カンムリに褫のつくり)外相は6日、北京の人民大会堂で記者会見し、「われわれは日本側が歴史問題および釣魚島(尖閣諸島)問題の複雑性と敏感性を十分に認識するよう望む」と日本に対する不快感を示した。その上で「両国関係の大局に基づき、これら敏感な問題を適切に処理する」よう求めた。

 日中関係をめぐっては、河村たかし名古屋市長が旧日本軍による1937年の南京事件を否定する発言を行い、中国側が強く反発。さらに日本政府が沖縄県の尖閣諸島などの無人島に命名したことを受け、中国政府は尖閣諸島などの名称を公表する対抗措置を取った。

 日中国交正常化40周年を迎える中、歴史・尖閣問題が日中関係の火種として再浮上。楊外相は「中日間の戦略相互信頼増進のカギは、相手国の発展をチャンスとみて、自分の発展のパートナーとみなすことだ」と述べ、日本側に対して対中関係を一層重視するよう促した。



日本政府は尖閣諸島の小島に「 北西小島」「 北小島」「 北東小島」「 北小島」と命名しました。


それに対抗し中国も命名し、日本を批判しています。


尖閣諸島は歴史的に見ても日本固有の領土ですが周辺に資源があると判明してから

「自分のものは自分のもの。他人のものも自分のもの」という中国は横取りしようとしています。

理性も何もない「ならず者」中国らしい幼児的主張。


事なかれ主義で、反論しないでいたら中国の意のままになってしまいます。


日本人の中にも「あんな無人島、あんな岩、在っても無くてもどうって事ない」と思っている方もいますが


漁業権、採掘権という資源に関わる権利を横取りされない為にも


自国の領土であると主張するのは大切な事です。


そして、中国の主張が誤りだという証拠を国際社会に示す事も大事な事です。
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西村眞悟氏のブログより  河村たかし発言について   No.715 平成24年 3月 6日(火)

2012-03-06 16:06:58 | リンク

河村たかし発言について

 二月二十日に、名古屋市長の河村氏が、「南京事件はなかった」と市を訪問した南京市共産党委員に発言し、中国外務省が反発し、中共のマスコミが騒ぎ、
 その中共の反応を見て、日本国内でも「不適切」とか「相手と時を考慮して発言すべき」だとか、ほざいている。
 何故か、「南京事件があった」と叫んでいる中共が、「なかった」となると面目丸つぶれだからである。

 これと似たような現象があった。一昨年の晩秋、海上保安官の一色正春さんが、中国漁船の我が巡視船に対する突撃の映像を公開したときだ。
 この時、こともあろうに、菅内閣の菅と官房長官の仙石は、一色正春さんを、検察を使って罪人扱いした。任意と称して完全な強制捜査を行った。
 では、何故、菅と仙石そして外務大臣は、この海上保安庁が撮影した映像を国民に隠していたのだろうか。その理由は、その映像が公開されれば、中共の言っていることが「嘘」だと分かるからである。
 中共は、「嘘」を言って被害者面をしていたが実は衝突の加害者であったことが分かっては面目が潰れる。それ故、菅と仙石は、すなわち、総理と官房長官さらに外務大臣は、海上保安庁の映像を隠し中共の「嘘」がばれないようにしていたのだ。
 従ってその時、菅内閣の総理と官房長官と外務大臣は、日本国民の為にいたのではなく中共に迎合し中共の為にその「嘘」がばれないようにしていた中共の飼い犬だった。

 一色さんが公開した映像と、河村名古屋市長の発言は、共に「真実」なのだから、映像公開と発言それ自体を非難し、批判する者は、論理必然的に、中共の「嘘」に荷担する中共の犬、走狗である。従って、あの映像とこの度の河村発言は、共に我が国内における中共の走狗は誰かを明らかにしてくれた。

 相手が「嘘」を言っているとき、映像であれ発言であれ、どんどん公表しなければならない。そうしないと、相手の思惑通り、「嘘」が真実としてまかり通ることになる。

 そこで、指摘しておきたいことは、真実を貫くには「覚悟」が必要だということ。
 何しろ相手の中共・支那は、「嘘を百回つけば真実になる」と思い込んでいる輩であり、さらに「嘘をつきながら武力で脅せば嘘も真実になる」と思っている「力の信奉者」であるからだ。
 従って、南京事件が「あった」という嘘を真実にする為に、武力を行使してくる可能性がある。
 それ故、覚悟とは何か。もうお分かりだろう。
 中共の「嘘」に断じて迎合せずに、我が民族と国家の名誉を護ることであり、その為に、中共の「武力」とバランスにおいて均衡しまたはそれを凌駕する「武力」を我が国自身が保有することである。
 
 相手は、支那・中共である。騙すより騙される方が悪いと思っていて、嘘をつくことは悪くはないと思っている。
そして人のものは自分のものだと思っている。
さらに、武力を行使することに関して、狡猾で残忍である。
要するに、中国共産党は地球の疫病神だ。
 この中共の「嘘」に屈服することは、中共が我が国を属国扱いすることに同意したに等しい売国的行為である。
 従って、せっかく相手が大騒ぎしてくれているのだから、この機会に、断じて「真実」を貫いて「南京事件はなかった」と世界に鮮明に印象付けるべきだ。

 来月号の雑誌「正論」では、この「南京事件はなかった」を主題にするという。まことに望むところの編集方針だ。
 本日、その「正論」に掲載する拙文を送信した。



西村眞悟氏のブログより転載です。
西村眞悟ホームページ・眞悟の時事通信

河村名古屋市長の「南京事件」についての発言から早2週間以上経ちます。


相変わらず、野田首相や玄葉外相、藤村官房長官は我関せずです。


曰く、「南京市と名古屋市との問題だから・・・」と他人事のような発言。


もっと適切な言い方はないのでしょうか。


立場上河村市長を擁護したら、また恫喝まがいの抗議が待っているでしょうし、


嫌がらせというか、仕返しされるのが目に見えているからでしょう。


それにしても、もっと気の利いた言い方はないのでしょうかね。


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