第三国での聴取応じる意向=欧州での日本人拉致事件で―よど号メンバー若林容疑者(時事通信) - goo ニュース
1970年3月の日航機「よど号」ハイジャック事件の実行メンバーで国際手配されている、平壌在住の若林盛亮容疑者(67)が30日、時事通信の電話インタビューに答え、よど号メンバーらの日本人拉致容疑について、「私たちよど号メンバーの拉致容疑に関する再調査にはいくらでも協力する。事情聴取をするなら、北朝鮮でも(日本以外の)第三国でも構わない」と述べた。
若林容疑者は、拉致事件に関与したとして国際手配されているメンバーらも同じ考えだとしている。
よど号事件では、赤軍派メンバー9人が北朝鮮に渡ったが、現在では若林容疑者や小西隆裕容疑者(69)ら6人が平壌に暮らしている。
メンバーの魚本(旧姓安部)公博容疑者(66)や若林容疑者の妻ら3人が欧州での日本人拉致事件に関与したとして国際手配されている。
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北朝鮮がテロ支援国家指定とされた一つが
よど号ハイジャック事件犯をかくまっていることです。
そんなハイジャック犯は、犯罪者にも拘らず北朝鮮としては恵まれた生活をしているようです。
安倍さんが拉致被害者再調査を表明する前後
複数回テレビの報道番組で現在のよど号犯の生活ぶりが伝えられていました。
なぜ?
今になって?
それも複数のテレビ局が?
これは何を意味するのでしょうか?
まさかとは思いますが、拉致被害者救出に紛れて日本に帰国って事はないでしょうね。
もしも帰国しても彼らはテロリストです。
否定していますが、有本恵子さん拉致事件に関わっている疑いがあります。
家族と引き裂かれ、異国の地で30年もの長い間の生活を強いられ人生を無茶苦茶にされた被害者の方々。
それなのによど号犯たちは悪びれる事もなく、拉致事件に関わっていないと言い張り
北朝鮮としては豊かな生活を送っているようです。
日本に引き渡されたら、当然逮捕し裁判にかけ厳しい懲役を科してもらいたいです。
殺人を犯していなくとも、それ相応の重犯を犯している事を彼らに知らしめるべきです。