韓国・釜山に慰安婦被害資料館設立へ 推進委が発足
2016/07/12 20:28
【釜山聯合ニュース】旧日本軍による慰安婦被害に関する資料や文学作品を展示する歴史文学館の設立を目指す推進委員会が12日、釜山市内で発足式を行い、公式活動を開始した。
設立推進委の共同常任推進委員長には東亜大名誉教授で詩人の姜恩喬(カン・ウンギョ)氏、新羅大のイ・ソンヒ教授、慶星大の崔恩姫(チェ・ウンヒ)教授が就任し、推進委には釜山の市民団体や個人が参加する。今後3年間で10億ウォン(約9000万円)の寄付を集めることを目標とする。
歴史文学館では慰安婦問題の関連資料や文学作品を展示するほか、東アジアの被害事例や資料を収集する活動を行う。
設立推進委は寄付金が3億ウォンを超えた時点で敷地の購入などを検討し、歴史文学館を運営する法人も設立する計画だ。
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昨年末に慰安婦日韓合意をしましたが、
韓国では『合意』は破るものという認識なんでしょうね。
あれから半年以上経つのに、何も変わっていません。
というより、合意は無かったかのように韓国は慰安婦像設置をやめようとしていません。
大使館前の慰安婦像を移転することを一応、努力するとの事でしたが
努力というより、移転の話は無かった事のような感じです。
更には大使館に準じる釜山領事館前にも来月15日に慰安婦像が設置されます。
http://www.sankei.com/world/news/160121/wor1601210044-n1.html
領事館前の設置について日本政府は抗議したのか不明ですが、
抗議したところで韓国は何もしないでしょう。
民間が主導していることだから、とか言い訳するのは目に見えています。
そんな日本政府の弱腰と、韓国政府のやる気無さが相まって
韓国全土に慰安婦像が増え続け、更には世界中にも増え続ける勢いです。
慰安婦像だけでは飽き足らず、今度は釜山に資料館を設立するつもりだとか。
例によって、嘘の資料館、でっち上げ満載の資料館を作り
慰安婦は性奴隷だった、強制連行だった、虐殺もあった・・・・。
そんな嘘八百の幼稚な資料を並べる事が予想されます。
何といっても性奴隷というのは日本を貶める為のもの
ですから証拠だと言い張る資料は当然、捏造のものになります。
昨年末に慰安婦日韓合意したけど、何も変わらない、
寧ろ、世界中から注目され、「慰安婦は性奴隷だった」との誤解が広まっただけです。
韓国はこういう国だからお手上げですが、
嘘を見過ごす訳にはいきません。
合意したことだからと安易に10億円拠出も勿論止めるべきです。
馬鹿正直な日本と、騙すことが生き甲斐?の詐欺師のような韓国。
もっと政府として広報に力を入れ、この際韓国は信用できない国だと世界中に広めるべきです。
このままだと、日本は悪者、韓国は可哀想な国、そんな構図が出来てしまいます。
慰安婦財団に10億円拠出を止めるのは勿論の事、
慰安婦の真実=戦場売春婦だった事を証拠の資料を示し、世界中に広めるべきです。
そして慰安婦制度の功罪を検証し、この制度で一般女性が性被害にあわなかった事、
遥かに良い面があったことを認識すべきです。
慰安婦制度がなかった国、地域でどれだけの一般女性が強姦され、殺されたか、
日本女性も例外でなく、多くの女性が被害に遭い、虐殺された事をもっと日本人なら知るべきです。
左巻き思想の女性たちは、元慰安婦を可哀想な被害者との認識みたいですが
それ以上に日本の一般女性が戦地で強姦され虐殺されたこと
戦後も米兵や韓国人に酷い目に遭ったことをどう思うのでしょう。(日本人によるものは皆無とは言えないでしょうが)
このまま、韓国のやりたい放題を見過ごす訳にはいきません。
この捏造慰慰安婦により、韓国やアメリカなどの邦人たち、
特に子供たちが虐められていると聞きます。
子供たちは現地の事もだちに差別され、軽蔑されて悔しい思いをしているのです。
その現実をもう少し私たち日本人は深刻に受け止めるべきではないでしょうか。
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