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慰安婦映画「鬼郷」、昨日東京で上映会。 残り12都市での上映を阻止したい

2016-07-22 15:57:19 | 韓国

慰安婦描いた映画 東京で上映会=「歴史消してはならず

2016/07/22 09:14

【東京聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を描いた韓国映画「鬼郷」(原題)の上映会が21日夕、東京都荒川区内のホテルの公演会場で開かれ、日本人や在日コリアン、約400人が鑑賞した。 

客席を埋めた観客=21日、東京(聯合ニュース)
客席を埋めた観客=21日、東京(聯合ニュース)

(中略)

 上映会の終了後、慰安婦被害者の支援活動を続けてきた日本人女性(65)は聯合ニュースのインタビューに対し、「未来と平和のためには歴史を消し去ってはならないということを、あらためて感じた」と語った。

 会社員の女性(23)は「慰安婦が受けた被害と苦しみをしっかりと感じた。私たち自らが、こうしたことがないようにするためにどうすべきか考えなければならない」とした。

 上映会は在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の関係者らを中心とした上映会実行委員会が主催した。チョ・ジョンレ監督は日本での一般公開を目指していたが、思うように進まず、日本各地を回る試写会形式の巡回上映会を開くことになった。 

 舞台あいさつでチョ監督は、「反日」を目的にした映画では決してないと強調しながら、「映画が平和の道具になり、この映画により戦争のない世界が来ることを願う気持ちでつくった」と述べた。

  同作は慰安婦被害者の姜日出(カン・イルチュル)さんが心理療法を受けた際に描いた絵をモチーフに、被害者からの証言を基に製作された。韓国では今年2月に封切られ、359万人を動員した。

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昨日、慰安婦を題材にした反日映画が東京で上映されました。

捏造慰安婦の映画を上映するのは在日韓国人関係者だと思い、 

昨日民団のHPなど、色々調べましたがそれらしき記載はありませんでしたが 

この聯合ニュースによると朝鮮総連関係者が中心となって上映されたようですね。

 

韓国人監督が「反日を目的としていない」と主張するものの

日本人を極悪人のように描いた捏造映画こそ「反日」を広める為のものです。

この映画を観た韓国人は日本人を憎悪し、

日本人も一層韓国人を嫌うようになるでしょう。

 

この映画により戦争のない世界が来るとは到底思えません。

寧ろ韓国人には反日感情が、日本人には嫌韓感情が更に強まると思います。

 

韓国人にとっては自己満足する映画で、日本人を見下す為には格好の映画です。

 

それにもかかわらず、日本人もこの映画を観たのは残念ですし

反発もせず、この嘘の歴史を記憶に残したいとは、ガックリ来ます。

 

また朝鮮日報の記事によると

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/07/22/2016072200557.html

さいたま市から来た50代の日本人男性は

「私たちの父親世代が犯した過ちについて関心を持っていなかったのが恥ずかしくて、

心の中で何度も泣いた。

よく知らなかった、もう一つの日本の歴史の1ページを見ることができた」と語った。


この様な感想を持つ日本人がいる事は大変恥ずかしいですし、

学校教育や社会教育で正しい歴史を日本人はもっと学ぶべきだと強く感じました。

 

この様な誤った知識で、韓国人に同情的な日本人を減らす為

そして捏造慰安婦を広める目的は日本人を貶める事だと知る為にも

政府は何らかの方策を考えるべきではないでしょうか。

 

日韓合意に基づく財団設立が来週27日と聞きます。

お互い相手国を攻撃する事は控えるべきだと合意していますが

嘘を見過ごすことは出来ません。

 

韓国の主張は嘘だという事をハッキリ国際社会に訴えるべきで

その為の広報にもっと力を注ぐべきです。

 

この慰安婦反日映画は東京に続き、全国12都市で上映するようですから、

今後、反対運動等で反日映画の上映を阻止すべきだと思います。

 

 

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