民進党の蓮舫代表代行は6日、父親の出身地である台湾(中華民国)籍が残っている可能性があるとして、台湾籍を放棄する書類を台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)に提出した。蓮舫氏が同日、記者会見で明らかにした。二重国籍かどうかについては、「台湾に確認を求めているが、まだ確認が取れていない」と説明した。
蓮舫氏によると、1985年に17歳で日本国籍を取得した際、父親に伴われて代表処へ出向き、台湾籍を放棄する手続きを取った。ただ、やりとりが台湾語だったため、詳細が分からなかった。国籍の照会に時間がかかっているため、6日に改めて手続きを取ったという。
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蓮舫氏は今日、台湾籍放棄の書類を台北駐日経済文化代表処に提出したようです。
これは二重国籍とは確認できず、台湾籍が残っている可能性に備えたものだとか。
ということは、最悪、二重国籍で国会議員をしていた可能性もあるという事。
二重国籍で約1年半大臣をしていた可能性があるという事です。
もしも台湾籍が残っていたのなら、本人が知らなかったとはいえ、大問題です。
それにしても、大使館に相当する公館でも国籍が確認できないってことあるのでしょうか。
八幡和郎氏がこの問題をアゴラに掲載してから1週間以上経ちます。
その頃から蓮舫事務所に問い合わせているのにまだ確認が取れないとは信じられません。
台湾の大使館に相当する公館はそんなに杜撰な管理をしているのでしょうか。
生まれた時から日本人、と言ったのは勘違い。
18歳で台湾籍を抜いたのも勘違い。
こんな「勘違い」が通用するのでしょうか。
蓮舫氏は一般人ではありません。
国会議員です。
かつては大臣も務めました。
今後総理大臣も目指すそうです。
今日まで二重国籍だったとは今のところ断言できません。
しかし疑惑が真実なら、二重国籍で国会議員をしていたことは問題です。
また彼女は大臣時代、「華僑の一員」と述べていますから
二重国籍だと認識していた疑いがあります。
もしも二重国籍だったのなら、知らなかったでは済まされませんし、
その事は事実ですから、一旦議員辞職してやり直すべきです。
それほど国会議員にとっては二重国籍は重大問題です。
一日も早く台湾籍を除籍した日が判明して欲しいですし、
その証明書を公表し、曖昧な受け答えをしてきた態度を謝罪すべきではないでしょうか。
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