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民進党の蓮舫代表は２３日の記者会見で、台湾（中華民国）籍離脱の手続きが完了したことを明らかにした。これにより、日本国籍との「二重国籍」状態は解消された。
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蓮舫氏の台湾籍離脱手続きはいつ完了したのでしょう。
次々嘘を付いた蓮舫氏ですから、ほとぼりが冷めたからと今日発表してのでは、と思ってしまいます。
何といっても国民の大多数が情報を得るテレビでは蓮舫氏に同情し
批判する人を差別主義者だ、多様性に欠ける等と言っていましたから。
そもそも蓮舫氏の国籍問題は父親が
「日本籍を取れば、選挙権、被選挙権を得られる」との言葉から始まりました。
日本籍なら、便利だ、利用価値がある、そういう事だったのでしょう。
ですから、その時々で彼女は台湾籍だ、中国籍だ、二重国籍だ、華僑だと
相手により、そして自分の立場により、国籍を使い分けていたと思われます。
その事により、結果的に有権者を騙し、正確な判断を失わせました。
雑誌や新聞での発言で「もしかしたら蓮舫は中国に日本の情報を流していたのではないか」
と疑う人も出てきても仕方がない事です。
私を含め、一定数の国民は蓮舫氏の二重国籍を問題にしています。
この事について、差別主義者だ、外国籍を排除するのか、国際社会なのに言い過ぎだ等と
批判する人は蓮舫氏の成人後の発言を調べて判断してもらいたいです。
蓮舫氏が二重国籍だった事実は消せられません。
蓮舫氏が国民に嘘を付いた事は、なかった事には出来ません。
それも辻褄が合わなくなったら、誤魔化し、そして嘘を付いたのです。
台湾籍を除籍した証拠の書類と共に、今まで台湾籍だ、中国籍だ、二重国籍だ、華僑だと言った理由を
ハッキリ説明してもらいたいです。
今まで国会で、自民党を口汚く罵ってきた蓮舫氏。
また民進党は何かあると「調査チーム」や「疑惑追及チーム」を立ち上げ
当事者を厳しく追及し、時には吊し上げてきました。
その事を今、蓮舫氏に対しても実行してもらいたいです。
自分に甘く、他人には厳しい体質では国民から信用されません。
蓮舫氏が台湾籍除籍を完了したから全て良しではありません。
過去、多くの議員は責任を取り大臣職を辞任したり辞職した人もいます。
蓮舫氏の国籍詐称は大変重いものです。
これは故意も過失も関係ありません。
蓮舫氏に対しこのままお咎めなしで、代表のままにするのなら、
民進党は国民が納得できる理由を党として説明すべきです。
そして公職選挙法違反も含め、検証するべきではないでしょうか。
