【国際情勢分析】「性奴隷」「20万人」…慰安婦問題をめぐる誤解と誤認、欧米メディアに根強く
韓国・釜山の日本総領事館前への新たな慰安婦像の設置は、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的」な解決を確認した一昨年末の日韓合意の趣旨に反するとして、日本政府が対抗措置を講じたニュースは、海外メディアもこぞって報じた。だが、慰安婦問題をめぐるステレオタイプや理解不足は依然、目立っていた。
(中略)
(米紙ウォールストリート・ジャーナル(アジア版)が12日付で掲載した論考では) (中略)
「慰安婦」は、「第二次世界大戦期に、日本軍に拉致された性奴隷(sex slaves)」と説明されていた。
英紙タイムズ(7日付)も、「日本が性奴隷の記念物に憤慨」の見出しで日本の対抗措置について報じ、記事中で、「第二次大戦中、何十万もの韓国人女性を性的奴隷にしたことを記憶する像」などとしていた。
同じく英紙のデーリー・テレグラフ(7日付)も慰安婦の人数について、「歴史家は、主に韓国からだが、他のアジアの地域からも含めて20万人に達すると指摘する」と伝えていた。
外務省は昨年2月、ジュネーブの国連女子差別撤廃条約委員会で、慰安婦問題について、初めて踏み込んだ反論を展開。強制連行は、吉田清治氏の捏造(ねつぞう)が、朝日新聞社により事実であるかのように大きく報道され、日韓の世論や国際社会に大きな影響を与えたこと、「20万人」という数字にも具体的裏付けがなく、「性奴隷」の表現は事実に反することを訴えた。
強制連行の証拠がないことはもちろん、「性奴隷」が慰安婦の実態からかけ離れ、「20万人」が誇大数字に過ぎないことは、今や韓国人の研究者(李栄薫ソウル大教授)によっても指摘されるようになっている。浸透した慰安婦をめぐる誤解を解くのは容易ではないが、学術研究で論証された「真実」について、政府はさらに広報していくべきだろう。
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韓国は国と国との約束も守れないと国際社会に証明され、
更には国際法違反を屁理屈を言って、是正できない国だとも。
こんな韓国と合意した日本政府は戦略があっての事だと思いますが
それでも、簡単に信用したのは
「いつか来た道」を辿る事になり嘆かわしい事です。
もう二度と韓国を信用すべきではありません。
こんな悔しい思いは真っ平ご免です。
もう韓国など突き放せばいいのです。
今後一切韓国の求めに応じなければいいだけです。
しかし、韓国以外の国に間違った認識を植え付けた事は日本政府は反省し
更には、正しい情報を発信するべきです。
そして日本人が思う程、欧米人、即ち白人は日本を良く思っていない事も認識すべきでしょう。
彼らは常に有色人種を見下したい、いい気になるなよ、と心の奥で思っているのです。
一部だとは思いますがこんな見方をされていると自覚すべきかもわかりません。
日本政府は「何十万もの女性を拉致し、性奴隷にした」との主張を強く否定しなくてはなりません。
特にこれらの報道機関に強く抗議し、間違った情報を記事にした事を詫びさせ
記事の削除、訂正文掲載を強く求めるべきです。
その上で、如何に、韓国人は信用置けないか、
如何に韓国人は狡猾で卑怯な民族だと欧米人に知らしめる努力をすべきです。
このままではいつまで経っても、韓国の主張が拡散されます。
成り行き任せではなく、もっと積極的に正しい情報を海外に発信し、
それと同時に義務教育で正しい歴史を教えるべきです。
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