ブログをお休みしている間に色々ありましたね。
思えば一昨年末も衝撃の日韓合意がありました。
あれには本当に衝撃を受けました。
そして失敗だと。
案の定、1年経ってみると10億円をどぶに捨てたと同然、
韓国は条件の一つの大使館前の慰安婦像を撤去する気もなく
それどころか釜山の領事館前にまで設置してしまいました。
対して日本政府はというと、またもや「強く抗議」とのいつもの発言。
こんな時、左巻き野党が一致団結して喚けばいいものの、スルーですか?
まあ、それだけ朝鮮系の議員、親戚縁者が多い事なのでしょうか。
で、昨年末は安倍首相のオバマ氏と一緒の真珠湾訪問。
そして演説。
その前には真珠湾で、ハワイで国の為に命を犠牲にした兵士を慰霊され
日米双方のわだかまりが取れ、新しい日米関係を構築できると期待しました。
ところがです。
私なんぞ、これで首相も靖国神社へ堂々とお参り頂けると単純に思っていましたが
そうじゃなかったんですよね。
うわべだけで判断する方、自民党憎しの方、安倍憎しの方・・・・・。
反射的に反論し、ケチを付けたがるのか、稲田防衛相の靖国参拝を非難する左巻きの多い事か。
ビックリしました。
真珠湾攻撃と原爆投下を同列に論じる左巻きやその専門家たちの発言がありましたが
理解できません。
本質的に違う事を彼らはわからないのか、知っているのに批判したいのか・・・。
日本の都市部への無差別空襲。
そして人体実験であり、大虐殺にもあたる(当然国際法違反)原爆投下と
真珠湾攻撃を同列に考える愚かさに驚愕しました。
ですが、過去の事に拘っていては前には進めません。
安倍首相の米上下両院での演説と真珠湾での演説。
日米同盟は強固だとの再認識の為には真珠湾訪問は必要だったのかもわかりません。
そして、その上での首相の靖国参拝と続く事と思っていました。
それが・・・・、
それがですよ、稲田大臣の参拝で出るわ出るわの大批判。
A級戦犯が合祀している事を理由に抗議しているのです。
日本の左巻きや中国朝鮮が。
更にはアメリカまでも・・・・?
(「アメリカが不快感」らしいですが、根拠となるニュースが見当たりません。)
確か安倍首相が参拝した時には「失望した」と報道官が言っていましたね。
そりゃあそうでしょう。
アメリカなどの連合国が勝者の理屈で開いた東京裁判で作り出された「戦犯」ですから。
蒸し返されたくない気持ちからの「失望」だったのでしょう。
しかし、もう敵味方は無いのです。
稲田大臣の参拝は安倍首相の参拝の為の様子見だとも言われていますが
安倍首相は正々堂々と参拝して頂きたいです。
首相や閣僚の参拝、更には国会議員の参拝を非難する事は
どんなに愚かな事か、
左巻き達は東京裁判についてよく調べてもらいたいです。
靖国参拝を非難しているのは中国と南北朝鮮ぐらいです。
それと立場上批判したい米国も?
日本国内で批判する人は、中国や朝鮮半島と関係が強い方だと想像できます。
国会議員で批判する人は、自分もしくは親兄弟祖父母がそちら出身なのでしょう。
帰化して議員になったのですから、元々の日本人以上に愛国心で活動すべきです。
それが出来ないのなら国会議員としての資格はありません。
先の大戦では日系米国人はアメリカへの忠誠心を示す為に敢えて激戦地へ志願している事実。
それが日本人というものです。
帰化して国会議員になった人は、愛国心とは何かをよ~く考えてもらいたいです。
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