岸田首相批判の門田隆将氏に聞く 誰が後継首相ならいいのか
LGBT理解増進法、尖閣諸島周辺に中国によって設置された海上ブイの放置などを批判し、「♯岸田災厄政権」とまで酷評する作家でジャーナリストの門田隆将氏。
「国民の7割に支持されない政権が果たして“年が越せるのか”。
今後の政局は『では、誰なら選挙に勝てるのか』がポイントになる」と、「X」に投稿した。
門田氏に「ポスト岸田」を問う。聞き手は月刊「正論」発行人有元隆志。
次期首相は誰が相応しいのか・・・・。
世論調査では小石河連合が常連です。
※小石河とは・・・小泉進次郎・石破茂・河野太郎
テレビや新聞が情報源の人はそうなるでしょう。
しかし小泉氏はどうも言っている事が中身がないと。
石破氏は常に後ろから弾を撃つ、いわゆる裏切り者だと。
河野氏はあまり知られていませんが、以下の指摘通りの人物。⇩
日本端子という家族企業が中国でお世話になる河野太郎氏。指摘のように“絵に描いたような親中議員”。移民、外国人参政権、再エネ推進、陸上配備型迎撃システム“イージス・アショア”阻止等、どの国が利益を得るかを考えれば彼の掲げる政策の意味は分る。それでも総理候補という国民がいる事自体がフシギ https://t.co/zaotbcyPqR
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) November 28, 2023
それでも神奈川県のよしみで菅義偉さんは河野太郎氏と小泉進次郎を推しています。
菅義偉氏、「小石河連合」の3氏に期待感 「可能性のある人ばかり」 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
自民党の岩盤支持者は高市早苗さん推しです。
岸田政権のLGBT法成立以降、高市さんに期待している人が増えていると感じます。
その中の一人が門田隆将さん。
チャンネル正論で〈自民党 誰が後継首相ならいいのか〉を議論。安倍時代に初の国政選挙6連勝を成し遂げた自民。しかし岩盤支持層の保守・現実派が“怒り”の自民離れ。遂に民主党野田政権末期と同じ支持率へ。ならば保守・現実派を“戻せる”のは誰か。可能性は高市早苗首班だろうhttps://t.co/fobUibcnRB pic.twitter.com/rDSIsP5Age
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) November 29, 2023
福岡県での講演会で高市さんと門田さんが演説しています。
福岡で〈高市早苗さんと歩む福岡県民1000人大会〉が開かれ、千人の会場がパンクする熱狂。高市氏に対する国民の期待を実感する中で講演。岩盤支持層が離反し、底なしの支持率下落を続ける岸田自民党。だが安倍氏が推した高市氏は健在。“日本を守る為に立ち上がって欲しい”との会場の熱気に圧倒された pic.twitter.com/iue3YtRkzA
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) December 2, 2023
「高市早苗さんと歩む福岡県民の会1000人大会」(12月2日13:00~15:00ソラリアホテル)に行ってきました。
— take5 (@akasayiigaremus) December 2, 2023
1️⃣門田隆将氏「日本を救える唯一の政治家」ー迫る中国に日本はどう対峙するかー
2️⃣高市早苗先生「経済安全保障」… pic.twitter.com/iZuJVYU4AB
因みに朝日新聞社の世論調査では若年層に安倍さんは人気がありました。
とはいえ、菅義偉さんが総理になって最初の世論調査の29歳以下では65%の支持率でした。
アイヌ新法を推し進めた事を知らない人、知っていても悪法だと気付いていない人もいるのでしょう。
※こちらは朝日新聞社世論調査の過去100回の内閣支持率⇩
世論調査 - 政治:朝日新聞デジタル (asahi.com)
※調査方法:実際の数字ではなく人口構成などでかなり操作されています。ちょっと意外です。
世論調査 「RDD」方式とは - 政治:朝日新聞デジタル (asahi.com)
青山繁晴議員が、ご本人のYouTubeチャンネルの「ぼくらの国会」などで総裁選への出馬宣言をされましたね。そうなると高市早苗大臣と票の取り合いとなり、共倒れになることが懸念されます。結果的に「小石河」ら有力候補を利するだけになるでしょう。
青山議員が出馬を辞退し、高市大臣の応援にまわれば良いのですが、「ぼくらの国会」では青山総裁を待望するコメントが多数寄せられ盛り上がっており、今さら出馬を取りやめることはできないのでは。そんなことをすると、「青山の嘘つき」、「口だけの男か」と非難が集まることは必至。大きく信用と信頼を失いかねません。
かなり嫌な流れになってきましたねえ。
そうなんですよね。
前回の総裁選でも青山さんは出馬するつもりでしたが、高市さんの応援に回った経緯があります。
ですから今回は高市さんが出馬を取りやめて青山さんの応援をする可能性があります。
ただ高市さんも簡単には出馬を止めるつもりはないでしょう。
また総裁選の投票権があるのは自民党員ですが、青山さんの認知度はどうかですね。
そして決選投票にもつれ込めば国会議員票はどうなるかです。
国会議員は選挙の顔になるのは誰なのかも考えるでしょう。
また、折しもパーティー券問題で自民党への批判が噴出しています。
この問題がパーティをしない青山さんの追い風になるかというところでしょうか。