エホバの証人“児童虐待” 問題支援弁護団が会見「恥を知るべきだ」(日テレNEWS) - goo ニュース
2023/02/28 22:42
キリスト教系の宗教団体「エホバの証人」で、信者の子どもに「ムチで打つ」などの児童虐待が行われているとして、この問題に取り組む弁護士らが28日、会見を開きました。
エホバの証人問題支援弁護団・田中広太郎弁護士「一切の正当化ができない、極めて過酷なムチ問題が『エホバの証人』内部で存在したことは確実です。教団側が否定するのであれば、恥を知るべきだと思います」
会見で弁護団は、去年からことしにかけて行った調査をもとに、教団内で「子どもをムチで打つ」虐待行為があったと説明しました。
調査はネットを通じて呼びかけられ、実際に虐待行為を経験した2世信者や親ら77人が回答したということです。ムチを受けた理由として「学校帰りに信者ではない同級生と遊んでいた」「少年漫画・少女漫画を見た」など、ささいなきっかけもあったということです。
弁護団は今後も情報収集を進め、教団の実態を明らかにする方針です。
旧統一教会を非難するならエホバの証人を非難すべきです。
旧統一教会の二世問題はネグレクトと資産を失う程の巨額の献金が問題です。
二世たちは心に傷を負ったでしょうが、成人後に親から離れて自立すれば何とかなるでしょう。
しかしエホバの証人の二世たちは恐ろしい幼少期を送っているのです。
それは虐待と言う傷害事件であり、輸血拒否の殺人未遂、殺人と犯罪行為です。
旧統一教会は直接的に命を失う事はありませんが、
エホバの証人は直接的に命を失う事もあり得るのです。
なぜ今までこの宗教を放置してきたのか疑問です。
明らかに傷害事件であるにもかかわらず、警察が介入しなかったのは宗教だからでしょう。
下手に介入すると宗教弾圧だと言われるからでしょうか。
人の命に係わる事です。
もっと積極的に子供たちを助け、その為の法律を急いでもらいたいです。
気になるのはエホバの証人の信者数ですが朝日新聞によると、
〈エホバの証人〉キリスト教系新宗教で、正式名称は「ものみの塔聖書冊子協会」。教団ホームページによると、1870年代、米国の聖書研究者らを中心に発足した。日本支部は神奈川県海老名市にあり、国内の信者数は2022年現在で約21万人いるという。
https://www.asahi.com/articles/ASR2S5Q51R2QUTIL05N.html?iref=ogimage_rek
では旧統一教会の信者数はエホバの証人と比べたら多いのか、少ないのか。。。。
wikiによると旧統一教会の信者数は年々減り続けている様で2009年時点で活動している信者は推定6万人だとか。
現在はもっと減っていると想像します。
そう考えると悪質性、命にかかわる問題があるエホバの証人こそ、早急に何らかの法的手段を講じるべきではないのかと思います。
それにしても想像以上です。
幼少期からムチ打ちをしているとは恐ろしい宗教であり、正気の沙汰ではありません。
よくもまあ、小さな子供に鞭を打つものだと思いますし、かつてはしつけと言って子供を叩く親もいましたが、
それは素手であり、ムチを使う親など聞いた事はありません。
それだけエホバの証人は人の道から外れた宗教だと思わずにはいられません。
宗教って何?
何のために宗教があるの?
もしも自分の親がエホバの証人の信者だったら。。。
毎日が地獄です。
地獄の日々を送る子供たちを何とか助けてもらいたいです。