韓国に告ぐ 竹島問題抜きにして関係改善はない
和田政宗議員が竹島問題について分かり易く説明してくれています。
李承晩ラインの事、国際司法裁判所ICJへの提訴も。
何もしなければ認めた事になりかねません。
何らかの動きをすれば、竹島は韓国に不法占拠されていると国際社会に認知されます。
如何に韓国はあらゆる面で国際法無視の国であるかを海外に訴え続けるべきでしょう。
補足:李承晩ラインを巡る日韓の衝突は海上保安庁船舶への銃撃だけではありません。
こんな事件もありました⇩
他にも多くの漁船が拿捕されています。
本日は“竹島の日”。1952年1月突如、李承晩ラインが引かれて強奪された竹島。日本漁船は328隻が拿捕され、抑留された船員は3929人、死傷者は44人に達した。狭い部屋に大勢が押し込められ、殴る蹴るの暴行を受けた日本漁民。9人が亡くなったが韓国の非道は日本のマスコミが取り上げないというフシギ https://t.co/n1UqNPv5Kr
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) February 22, 2023
抑留された日本の船員たちの返還と引き換えに日本は苦渋の選択をしています。⇩
李承晩ラインの問題を解決するにあたって日本政府は韓国政府の要求に応じ、日本人抑留者の返還と引き換えに、苦慮しつつも、常習的犯罪者あるいは重大犯罪者として入国者収容所に収容されていた在日韓国・朝鮮人474人[43][注釈 18]を仮放免し、法務大臣による期間6ヵ月の在留特別許可を与えた[23][44
ここのところ、慰安婦問題や自称徴用工問題が脚光を浴び、竹島の返還についてはあまり触れていません。
日韓首脳会談や日韓外相会談で竹島について抗議したとの報道も聞きません。
またレーダー照射事件についても韓国は謝罪どころか事件そのものを否定しています。
証拠の映像もあるにもかかわらず、韓国の言い逃れが露骨です。
北朝鮮が不穏な動きをしている今、日米韓で協力は必要ですが、
領土問題や自衛隊への照射事件はなかった事には出来ません。
この当たり前のことを総理や外相は忘れないでもらいたいです。