松下議員の中国人女性秘書の問題は高橋さんレギュラー出演の「正義のミカタ」で1年以上前にやっていましたね。
Twitterでも三木慎一郎さんを中心に中国に足繁く通っている議員の問題点も指摘されていました。
ネットをよく利用する人にとっては周知の事実です。
それでも松下議員は今まで何のお咎めもなく、問題発覚後の参院選で当選しましたから、マスコミも節穴というか、こと中国相手の問題は触らぬ神に祟りなし、と避けていたのか、それともマスコミ界にも親中派がいるのか報道もされませんでした。
そこのところに日本の異常さがあるという事です。
セキュリティクリアランスやスパイ防止法に反対する人は誰なのか。。。
踏み絵というか、いいリトマス試験紙になります。
是非この問題に取り組んでいる高市早苗さんに頑張って頂きたいですし、高市さんの総裁選出馬に良い追い風になって欲しいです。
ちなみに河野太郎氏の秘書も一時韓国人だったらしいです。
また高市早苗さんもアメリカで議員の個人事務所で働いていた時もあったとか。
この二人の違いは反日国か親日国、もしくは同盟国かどうかということです。
韓国は言わずと知れた反日国ですがアメリカは日本と同盟国です。
当時、河野氏は「外国人が秘書の場合はよくある事だ」と弁明していましたがちょっと違います。
何しろ韓国は反日国ですから秘書に雇用するのは慎重であるべきです。
ところで松下議員の問題は1年前から言われていたのになぜ今なのでしょう。
内定を進めていたと言われていますが、それは詐欺事件であって、報道では秘書が中国人だという事が問題とされていません。
別件逮捕という事もあり得ますが。。。
しかし中国人秘書なのですから、国会議員 特に自民党議員なら、もっと問題視するべきだったのです。
もう国会議員は感覚がおかしくなっているのでしょうか。
いずれにしても松下氏は国会議員としての資質に欠けるという事にもなりますし、松下議員から中国側に機密が漏れた可能性はゼロとは言い切れません。
そんなところが国会議員全体の感覚が麻痺していると言うところでしょうか。
時々中国人の産業スパイが逮捕された事件や中国本土で日本人が不当拘束や不当逮捕された事件を聞きますが、もっと自社の問題、自分の問題として考えてもらいたいです。
留学生は日本の宝だと言ったり派閥パーティーに多くの中国人が参加していた岸田さん。
そんなところが信用できないところなのです。
今一度、中国は気を許してもいい国なのか、よく考えてもらいたいです。
それは一国のトップなら尚更だと本人もそして国民も真剣に考えるべきです。
高市氏が離婚した相手の方とよりを戻した頃のエネルギー問題の言動が何か変だったと話されていて、
お相手の方の影響を受けているのではとの懸念があるとか。
人選って難しいと思いました。
高市さんの夫の話、初めて聞きました。
今「朝8」で確認したところ、中国共産党とベッタリだと島田さんが言っていましたね。
これは困りました。
セキュリティクリアランスについて法整備を進めている高市さんですが、灯台下暗しという事になりますね。
高市さんが総理になればそれこそ機密情報が中国側に漏れる心配もあります。
高市さんにとって夫問題が一番の懸念材料ですね。