日朝平壌宣言から20年の9月17日に拉致被害者全員奪還デモ行進が東京で行われました。
冒頭、西村眞悟氏のちょっとガラの悪い演説がありますが、編集されたもので演説そのものは12:33頃からです。
西村さん、久し振りでお顔を拝見しますがお元気そうで何よりです。
いつもの西村ブシですが、これが彼の良い面であり、落選の原因かとも思われます。
しかし日本国を思う気持ちは人一倍であり、拉致問題についても国会で初めて質問されています。
演説で「マツタケ」問題を話していますが、この話、スッカリ忘れていました。
本当かどうか知らないですが、海外訪問の際にはお土産の交換?があるらしくて、日本からも北朝鮮にお土産を渡し、そのお返しにマツタケを貰ってきたとか。
そりゃあ拉致被害者の何人かは死亡と言われてマツタケを貰ってきたとなると、批判されますよ。
また受け取る上限が2万円とかで、その事を追求されると、
福田康夫官房長官は「ナマモノは時間が経つと腐るから」といつもの理解不能な理屈を言ったという話も。
当時拉致議連の野党議員は飯倉公館に呼ばれなかったと荒木さんが言っていましたがこの件についても西村さんに聞きたいですね。
日本を思う人が落選して親中や親韓の人が当選する日本ってどうなのって思いますし、有権者はもっと人物を見て投票して欲しいとつくづく思いますね。