令和4年9月20日火曜日「荒木和博のショートメッセージ」第889号。17日に開催された拓殖大学国際講座のときいただいたご質問で時間が足りずお答えできなかったことがいくつかありました。そのひとつ、「なぜ日本以外の国は自国の拉致被害者救出について訴えないのか」ということについてのお話しです。
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拉致被害者が多いのは何と言っても韓国でしょう。
でも歴代大統領は無関心だったのか、拉致被害者を取り戻すとの言葉を聞いたことは無いですね。
そういえば地理的に中国人が多そうですがそれも聞きません。
やはり仲間との位置付けであり、怒らせたら後々困るからですかね。
ロシア人も同じ理由で？
ところでレバノン人は自力で逃げた人や武力行使も辞さないとの政府の強い意志で解放されています。
