【完落ち】「私は北朝鮮の政治工作員です」「本当のことをお話しします」逮捕された幹部工作員が心を開くまで ある取調官の機転(2003年12月15日放送「きょうの出来事」リメイク)
北朝鮮による拉致事件の被害者5人が帰国してから10月15日で20年になる。
しかし、まだ帰国を果たせていない拉致被害者は政府認定だけでも12人。
この20年間で拉致問題の解決に向けた大きな進展はないというのが実情だ。
また、戦後、北朝鮮の工作員が頻繁に日本に出入国を繰り返していたことが分かっているが、その多くは実態が解明できていない。
北朝鮮の工作員は当時、日本でいったい何をしていたのか。
日本テレビが独自入手した500ページを超える極秘捜査資料には、日本に潜入し41年前に逮捕された北朝鮮工作員の活動の実態が、供述とともに事細かに記されていた。
逮捕された幹部工作員は、どのようにして“完落ち”したのか。
幹部工作員と正面から向き合ったある取調官の半年に及ぶ取り調べの全容に迫る。(2003年12月15日放送「きょうの出来事」リメイク)
0:00 オープニング
0:20 私たちは当時の取調官を訪ねた
1:12 工作員と向き合う日々
2:09 全てを供述するきっかけとなった“機転”
3:14 「私は北朝鮮の政治工作員です」
3:49 残されたメモ
4:45 活かされなかった反省
5:27 当時の警察署長の証言
※文字起こし ⇩
「私は北朝鮮の政治工作員です」「本当のことをお話しします」幹部工作員が心を開くまで ある取調官の機転【日向事件――ただ1人“完全自供”した北朝鮮幹部工作員 #4】 (ntv.co.jp)
※関連動画⇩
(2) 【極秘資料】当時、日本は知っていた――ただ1人“完全自供”した北朝鮮幹部工作員が語ったスパイ活動の実態(2003年12月15日放送「きょうの出来事」リメイク) - YouTube
これでもスパイ防止法は必要ないと言うのでしょうか。
これでも拉致被害者を他人事と思うのでしょうか。
20年前に拉致被害者が帰国でき、翌年には日テレの「きょうの出来事」で北朝鮮工作員の実態が放送されていました。
では今はどうでしょう。
地上波で拉致問題を放送したのは、5人の被害者の帰国から20年という節目の日だけだったように思います。
拉致被害者よりも旧統一教会の問題の方が大事だと思っているマスコミ。
本当にそうですか。
高額献金で家族関係が破綻し、破産した人たちと拉致被害者とそのご家族。
比べるようなものではないのかもわかりませんが、私は旧統一教会の被害者よりも拉致被害者に目を向けたいです。
※gooブログではタグを選んで投稿できます。 今回は#在日朝鮮人を入れようとしたら
「タグ名:在日朝鮮人は、受け付けられません」との表示。
日向事件では在日朝鮮人の存在が重要なんですが。。。
なぜ在日朝鮮人の表示が撥ねつけられるのか、その理由はなぜなのか知りたいです。。。。