公明幹部、黒川検事長に辞任要求=緊急事態下で賭けマージャンか―週刊文春が報道
黒川弘務東京高検検事長(63)が新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の発令下に賭けマージャンをしていた疑いがあると週刊文春が20日、電子版で報じた。公明党の石田祝稔政調会長は記者会見で「事実であれば職務を続けられる話ではない」と述べ、辞任を要求した。黒川氏の進退が焦点になりそうだ。
報道によると、黒川氏は今月1日に新聞記者宅に約6時間半滞在。翌日未明までマージャンをしていたとされる。同誌が事実確認を求めたのに対し、黒川氏は口を開かなかったという。
黒川氏は1月末に検事長としての定年延長が閣議決定され、次の検事総長への昇格含みとの観測が浮上。検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案をめぐっては、黒川氏の定年延長を「後付け」で正当化するものと野党から批判を受けるなどしたため、政府・与党が今国会成立を断念した。
*************************************************************************************************
虎ノ門ニュースで北村晴男さんが「検事総長候補年齢には惚けた奴もいる」
と言っていました。
人格的な人ばかりではないと言いたかったと思います。
またその惚けた人の中には黒川さんは含まれていなかったと思いますが、
でも文春の記事が本当なら、黒川さんも常人ではありません。
緊急事態宣言中に、三密の場所にいたのです。
それも賭けマージャンとは、驚きです。
賭けマージャンは違法ですよね。
それに常習だったようですし。
悪いと分かっていても止められない。。。完全な依存症です。
一緒にいたのが朝日の記者と産経の記者。
(文春によれば産経新聞社会部記者2人と朝日新聞の元検察担当記者1人)
いやあ左と右の代表ともいえる新聞社です。
これで早晩、黒川さんは辞職でしょう。
辞表を出すのか、罷免されるのか。
また産経新聞と朝日新聞の記者も懲戒処分でしょう。
賭けマージャンは違法ですから。
パチンコとは訳が違います。
難しいです。
産経と朝日。。。。どちらが社員に厳しいか否か。
それにしてもこんな大変な時に、何をしているのでしょう。
自殺行為です。
やっとなんとなく混乱が収まりそうなのに、これですから。
検事総長どころか辞職ものです。
きっと野党やその支持者たちが沸き返っているでしょう。
安倍さんも難しい判断を迫られます。
次から次へと、安倍さんが気の毒です。
※詳細は週刊文春誌面で
https://bunshun.jp/articles/-/37926